通勤方法による快適化ツールの違い

前回の記事では、遠距離通勤になった理由を書きました。
本記事ではその通勤方法について書きます。

現時点での通勤方法は電車です。
勤務先までは車でも通えないことは無いです。
が、渋滞するのと、年間走行距離が凄いことになるので、電車を選択しています。
ということで、電車通勤を前提に書いていきます。

電車通勤のメリット

1、乗っていれば着く
車と違い、乗り換え除くと乗ってれば着きます。
すなわち、通勤時間を他のことに使えるということ。
寝るもよし、自己啓発に使うもよし、娯楽に使うのも良し。

通勤時間が短時間だった頃は朝早く起き、家族が寝ている合間に英語の学習してました。
それが電車の中でできるようになった。声は出せないんですけどね。

2、ルーティンで動ける
時間通りに行動せざるを得ない状況です。
前よりダラダラ過ごさなくなった。
渋滞もないので、だいたい定時で着く。

電車通勤のデメリット

メリットの裏返しなんですが、

1、電車の時間に縛られる
都内在住とかではないので、自ずと電車は限られます。
電車の時間に合わせた勤務になりがちです。
(コアレスなフレックス勤務をフル活用しています)
また、悪天候では止まることが多いので、遅延はたまにある。
ここはコントロールできないところ。在宅勤務をうまく活用するしかない。

2、駅から職場が離れていると更に移動手段が必要
自宅→駅、駅→職場の移動もあります。
両方とも2km以上あるので、自ずと移動手段が必要です。

前置き長くなりましたが、メリットである電車内での自己啓発、娯楽に欠かせないグッズから書いていきたいと思います。

タブレット端末(iPad)

自己啓発と娯楽用にiPadを購入しました。
スマートフォンだと画面が小さいし、書き込みしたくなる場面もあるので。
かさばる本を持ち歩かなくて良いのはメリットでしょう。
用途ですが、以下です。

  1. 仕事の参考書を読む、まとめる

  2. 1の途中でネットで調べ物する

  3. 英語の学習(TOEIC対策)

  4. YouTubeやAmazonプライムで動画視聴

機種選定ですが、8インチ程度なコンパクトサイズ、セルラー内蔵って条件だと自ずとiPad miniに。
最新の第6世代のモダンさも魅力的ですが、そこまで高性能はいらない。高いですし。
ってことで今更感がある第5世代のセルラーモデルを中古で購入。

iPad mini第5世代

この本体に加え、

  1. カバー

  2. Apple Pencil(過去にiPad  Proで使ってた物)

  3. eSIM契約

を追加。
キャリアはIIJ mioのデータ専用です。5GBで660円/月は激安。

これで電車移動を有意義な時間にできます。

使ってみて

  • 手頃なサイズ

家ではiPad Pro使ってますが、これは大きい。隣の人へ威圧感を与えてないか心配になる。
iPhoneでは小さい。本読むには小さい。
持ち運びでもかさばらない。ちょうどいいサイズ感です。

  • 電池持ちぼちぼち

中古なので、仕方ないですが、もう少し持って欲しい。
電池交換しようか迷う。
iPhoneよりは圧倒的に持ちますけどね。iPad Proよりは持たない。

  • 性能は必要十分

動画編集などしないので、性能で困ることは無いです。
動きも特に引っ掛かりなど感じず、流石Appleです。
ベゼルが太いのは若干気になりますが、まぁ本来機能には影響しないので、全然OKですね。

ということで、一つ快適化グッズを手に入れました!

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