歌の物語#34: 「泣きながら電話をかければ バカな奴だとなだめてくれる」 <ー ドライな判断

今回は「泣きながら電話をかければ バカな奴だとなだめてくれる」について取り上げたいと思います。

この歌詞は時代を超え聞き継がれている曲、「しあわせ芝居 (作詞: 中島みゆき 作曲:中島みゆき)」の冒頭がのですが...

ど~しても気になるのです。

歌詞の下りに:

とてもあの人は優しい

恋人がいます 恋人がいます

逢いたがるのは私ひとり
あの人から来ることはない

ということはですよ、想像を掻き立てるに

この彼氏には複数の彼女がいて、この歌主人公は彼氏にとって「One of them」で、やっとそれに気が付いた彼女という図式だと思うのですが、どうでしょう?

それで、彼女が「恋人がいます 恋人がいます」というのはそれを認めたくないのでしょうか?

そもそも中島みゆき さんが、こんな体験をしてこの歌詞を書いているのかが気になってしょうがないですね~(笑)。

恐らく、単なる想像で書いていると思いますが...

とはいえ、ヒット曲であるということは世間にこんな体験をされた方がおおいかもしれないのですが...

ど~も気になります。

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