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#吉増剛造

やがては消えゆく廃星ならば、いっそのこと仄かに発火し、消えろ。

やがては消えゆく廃星ならば、いっそのこと仄かに発火し、消えろ。

「もしも時間が道ならば、それは傾斜や、犬の足のごとく急な角や、
         でこぼこの起伏に満ちた、スパゲッティのごときもの」
               (Ciaran Carson ”Ambition” より私訳)

1. 僕のこの恥じらいと、破壊性と。書き手の意識がそうさせるのか、
それともnoteというフォーマットに文字が載るとたちまちそう見えるのか、
「note語」ってありません

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