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彼岸明け~中秋の名月までの過ごし方

本日、スピリチュアルではスターゲートと言われている
日本では昔ながらのお彼岸が終わりました。

年に二回、春分と秋分の昼と夜の長さが同じになる季節に
お彼岸の中日を挟み、宇宙からのエネルギーもパワフルに
降り注ぐ期間です。

正直、よくわからずにいましたが小さい時から
とても、疲れを感じる季節でした。
それは宇宙のエネルギーとか感じたことはなかったですが
やはり、春分は冬の寒さで体が緊張するほどで
その後の寒さに開放される兆しの気のゆるみと春のウキウキして
くるなんとなく、その雰囲気のギャップに体の疲れを感じ。

秋分は夏の暑さからの解放で、これまた気が緩みだすといいますか。
秋の香りと共に、私個人的にはグッとくる趣を感じます。
やはり実のる、収穫、そんな感じで心も作物も豊かになりますね✨

冬支度で、また新たに豊かな気持ちで生活したいなと思ってきました。
さて、今日はお彼岸明け。こちらの世界、現世から三途の川を渡って
彼岸の真西の方向へゆっくり帰っていってね。。と故人を偲び
心の中で送りました。

その思いを乗せて、中秋の名月を意識してこの3日間の過ごし方を
投稿してみようと思います。


体を温めることを重点的に!

とにかく気温の変化に対応し体を温めましょう!
そんなことわかってますよーという声が聞こえてきそうではありますが
気温の差があるこの時期にこそ、特に首の付け根、手首足首と
心臓から遠いところから温めていくのもおススメです!

朝起きてすぐに、洗面所にお湯を出して、5から10セン
チほどシンクに
溜めてから手のひらを洗面所のシンクにつけて手首をお湯で
浸して温めてみてください。

それだけでも、体がポカポカしてきますよ!
自律神経を整えるわずかではありますが第一歩です。

白湯を飲む

これまた鉄板ですが、白湯いいですよね~
こういうじきだからこそ、白湯を飲んで内臓を温めましょう!

夏に冷たいものを食べて疲れた胃には基本的に白湯、温かい
だし入りのスープはオススメ。

寄ろ寝る前に、または晩酌に白湯かだし入りスープで
味噌汁とは別にいかかでしょうか。

体調不良が続いた我が家も、白湯と出汁で復活しました!
コークzero とか、乳酸菌入りのドリンクを飲んでは
体に気をつけてはいましたが、普通に太っていますし
お腹の調子も崩しがちだった我が家の家族。

白湯からスタートし、出汁で夜は整えたら
いきなりみんな元気になりました(笑)
是非取り入れてみてくださいね。

満月は不安になりやすいもの

中秋の名月、お団子を丸めてお月見をしながら。
なんて、昔からの風習にとても心和みますね。

我が家は白玉かおはぎを・・あんこ好きなので
一年中、おはぎを作っています。
もち米に塩味をつけて、あんこを買ってきて
黄な粉をまぶすという非常に簡単なおはぎです。

月見もできたらいいな~と心で思い
たぶん花より団子一家なので、お月見よりも
おはぎかなってかんじです。

または白玉とあんことアイスクリーム。
秋の実物で芋、栗、ナッツも相性ばっちりですね。

まったくスピリチュアルな感じではないですが、
現実ともなって、スピリチュアルは2割。

開運アクションはできる範囲で取り入れる。
たまには、好きなものを食し気分よく過ごす♪

毎日の感謝があって、彼岸やスターゲート
中秋の名月を自分なりに取り入れて
負担にならない程度に心地よく楽しむことが
一番の鉄則なのではないでしょうか。

そういうわけで、中秋の名月までの過ごし方としては
特に、体を温めて冷やさないことが重要ポイント。

そして、心臓から遠い関節を動かしてみましょうね♪
更なる秋に向けて、豊穣の時、秋を十分に味わい
日々の喜びと繋げて、2023年の実りの秋をお祝いしましょう

秋から冬に向けての今が季節の変わり目に
みなさまに沢山の豊かさが降り注ぎますように°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°








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