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結論を先に出してしまうと冷めてしまう

夜遅くに昼に投稿しようとした記事の続きを
書き始めているスピナビogaです

話をしている時に、結論が見えてきたり
わかってしまった気持になるとき
「ああ、それってこうなの?こうなんじゃない?」とか

誰にも求められていないのに
自分が話したい時や、自分の思いが強い時に
言ってしまうところがある。

そんな自分に気づいていながら、話してしまう自分と
自分の周りにいたママ友さん達から学んだことがあったな。

そう思って、気をつけないと。
そう思う時期である。

まだ、学校行事でお手伝いもあって
親である私は学校に足を運ぶことが月に何度かある。

その時に、集団での行動を意識する。
会社勤めではないと、ついマイペースになり過ぎるので
お友達、クライアント、仕事のきっかけになりそうな
習い事のお付き合いなど、自分の立ち位置を気をつけないと
いけないと思った。

結論としては


結論としては、、と先に言わないといけないときも
勿論あるが、求められている場面や状況による。

説明をしているときは、先にお伝えして
話をまとめる、結論に繋げて説明を促して話すと
わかりやすいことが多いし、聞いている方も
話している方も思考が散漫しないからありがたい。

しかし、
話の途中で端折るように感じることも多かったり
話の方向性がわからなくなったり
自分よがりになったりして、混乱することもあるのが
結論を急いだり、わかったふりをして、先に話されたり
先に結論を言って損した気分になったりすることもある。

ただ話したいだけなのだ。
そんな時もある。
ケースバイケース。

お友達と話すときに決まりごとはないのだが
あまりにも結論の突っ込みがあると
「話す気がないのかな・・」とか
「私が言いたい結論はそちらの方向ではない」
そんなふうに思うこともある。

なので、自分も話すときに気をつけたいと思う。
「言いたいことは、違うんだけど」

そういい直すこともよくあるが、
以前付き合っていた子育て中のママ友さん達の
正しさの追求は
今の私にはどうやらあっていないようだ。


子育てには、結論も何も
順調には事が進まないことも多いから。

あまり結論を急がなくてもいいと感じる今日この頃の私。

サラっとはなしてしまう自分にも、もう少し
味わい尽くす話し方を意識しようと感じている。

星読みで言ったら、おうし座木星が効いているって
ところかも。
じっくり味わう。急がない。

もっと人生楽しもう!!


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