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初心者がPOGやってみた 2022-2023 そのだPOG編 - PART②

各レースの有力馬

  • 第23回 兵庫チャンピオンシップ JPNⅡ
    コース:ダート 1870m

兵庫Cは、兵庫所属馬でも人気の高い下記3頭のいずれかの馬が4~5着に入着しそうだ。
ベルレフォーン 6戦3勝
騎手:下原理(兵庫) 厩舎:新子雅(兵庫)
前走:菊水賞 1,700m 1着(3人気)
1,700~1,800m中心に出走しており、距離適性が高い。前々走から騎手が下原に乗替り負けなし。
差し馬にもかかわらず大敗したことが無いのも強み。
ベラジオボッキーニ 6戦2勝
騎手:吉村智(兵庫) 厩舎:坂本和(兵庫)
前走:菊水賞 1,700m 5着(2人気)
1,700m以上での入着が無く距離適性が不安視される。ユニークな名前につき変に人気になりそう。
バウチェイサー 13戦4勝
騎手:笹田知(兵庫) 厩舎:新子雅(兵庫)
前走:菊水賞 1,700m 5着(1人気)
前々走の兵庫ユースC(G)1,400mで6馬身差、ゴールドジュニア(G)1,600mを大差で圧勝しているが、1,700m以上での勝ち星はなし。
距離適性はありそうで、逃げ残りで入着できるか。

  • のじぎく賞(以下のじぎく)
    コース:ダート 1700m

のじぎくは粒ぞろい。
荒れやすいレースゆえにどの馬が来てもおかしくない5頭を抜粋。
※出走未確定につき下記の馬が出走しない場合もあり。
ニネンビーグミ  6戦3勝
厩舎:松平幸秀 (兵庫)
前走:菊水賞 1,700m 6着(5人気)
前走牝馬ながら菊水賞に出走するも着外の6着、前々走では兵庫クイーンセレクション(G)1,400mを1着(3人気)と今回の最有力候補。距離適性的に不安要素あり。
ニフティスマイル 5戦1勝
厩舎:田中一巧(兵庫)
前走:ル・プランタン賞(G) 1,800m 2着(2人気)
1勝しかしていないものも連対率80%と抜群の成績。昨年11月デビューの遅咲きながらも実力があるのは間違いない。有力候補。
アンサン 10戦3勝
厩舎:木村健(兵庫)
前走:菊水賞 1,700m 11着(7人気)
近走入着できず凡走している。1,700mは3戦中2回連対しているので、踏ん張りどころではあるが相手が厳しいか。穴候補。
サラヘレン 14戦3勝
厩舎: 新井隆太(兵庫)
前走:3歳AB 1,870m 1着(4人気)
前走3歳ABでは兵庫Cに出走予定の牡馬相手を抑え1着。ゆっくりではあるが確実に成長を重ねてきている。一発も十分ありそうな穴候補。
クリノメガミエース  9戦3勝
厩舎:石橋満 (兵庫)
前走:3歳AB 1,400m 6着(5人気)
元々はJRA所属の転厩馬。新馬戦では1,700mを1着するがその後目立った成績を残せず転厩。転厩後は1戦叩き後好走をしている。今回のダークホースか。

  • 兵庫ダービー(以下兵庫D)
    コース:ダート 1700m

兵庫Dは実力馬が兵庫Dに出馬しているため、特にスポットをあてられるような馬が1頭だけだったが紹介する。
エイシンクエーサー  10戦4勝
厩舎:橋本忠明 (地方)
前走:菊水賞 1,700m 2着(4人気)
前走の菊水賞では兵庫Cに出走する馬相手に2着と好走。連対率も非常に高く80%。今回兵庫Cに出走してもおかしくはないが、回避の理由は兵庫Dで勝つのを目標にしているからかもしれない。最有力候補。

U8の選択馬(そのだPOG)

有力馬を紹介したが、この中で3頭を選ぶのは難しい。悩んだ挙句、下記の3頭に決めた!

1頭目 ベルレフォーン
バウチェイサーとどちらにするか非常に悩んだ。
兵庫Cではバウチェイサーが先行だが、面子的に逃げる展開となるだろうから距離的にも不安要素のあるバウチェイサーを選ばなかった。
バウチェイサーの逃げ残りがあるかベルレフォーンの差しが決まるかの難しい選択だ。
2頭目 エイシンクエーサー
兵庫Dの1着筆頭としてこの馬はいれるべきだ。レース間隔的にも余裕があるので他馬に比べて有利に間違いない。公式サイトの有力馬には挙がっていないので他の参加者と差をつけるならこいつしかいない。
3頭目 クリノメガミエース
のじぎく賞は荒れやすい傾向から、あまり人気が無く実力がある1頭といえばこの馬だろう。一見穴馬のように見えるがタイム指数的には上位になるだろうし、ここは攻めの3頭目で勝負する。

被ると困るところがあるかもしれないが、そううまくいかないだろう。
気軽に参加できるのがそのだPOGの良いところだ。
まぁPOGというよりは競馬予想に近かったけどな。
そのだPOGは以上だ。
Good Luck👍

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