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お花ってどんなとき贈るの?

皆さんはどんな時にお花をもらったことがありますか?

習い事の発表会、送別会の時、誕生日・・・意外と思い出そうとしても少ないのかもしれません。
私ももらった回数は片手で足りるくらいです(笑)

私は花屋で働くまでは、花屋が指定の場所まで配達してくれることも知らなかったですし、色々な用途でお花を贈ることも知りませんでした。

では
どんなときに贈るの?

季節行事だけでなく
人が産まれてから亡くなったあとまでのイベント
全てに利用できます

御中元・御歳暮・クリスマス・ひなまつり・母の日・敬老の日などなど季節行事で利用される方もたくさんおられます。

人が産まれてから亡くなったあとまでのイベント全て・・・
なにがあったっけ?と思うかもしれません。みなさんが今まで贈り物をしたときを思い出してください。

合格お祝・出産お祝・結婚お祝・誕生日・引越しお祝・お供え・・・
その贈り物をお花に変えることができます。

お花プレゼント上級者さんは
ちょっとしたお礼や手土産に使うかたもいらっしゃいます。

万能すぎない?!

はい、そうなんです。
オールラウンダーなんです。

でもなんでお花なの?

金額が明確に分からない
基本的に贈り物は「気持ち」なので金額がチラついてしまうものは避けたいですよね。お花はちょっと分かりにくい部分があるので最適です。

気を遣わせない
切花であればもって1週間です。使えるものだと暫くとっておかなければ・・・という気持ちにさせてしまう時もありますがそれもありません。

悩まなくていい
付き合いで贈る間柄や何回もプレゼントし過ぎてネタが尽きた、悩みに悩みすぎて時間だけ経つ・・・そんな経験をされて、ギフトは花を贈ると決めている方もいらっしゃいます。
商品を選ぶのも贈り物の楽しいところ。お花と決めても、形態や色合いなど相手を思って選ぶことには変わりはありません。

即日対応が可能
細かい商品の指定があると難しい場合や時間がタイト過ぎると難しい場合がありますが、お昼にプレゼント贈るの忘れてた!と慌てて手配してもその日の夕方位には贈り先へ届けることが可能です。出産や亡くなられたなど急な出来事に対応可能なのも魅力です。

最近では花や植物は体調や仕事の効率などに良い影響をあたえるという研究結果も出ています。
また、日本ではまだまだお花を贈る文化が発達していません。そのため、もらい慣れていないのでもらった時の驚きや嬉しさがあるといいう点もあります。


ぜひ、贈り物をするとき一瞬でも「あ!お花もいいかも」と思ってもらえたら幸いです。

ギフト用で迷われたらコチラを参考にしてください。


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