No.3 バンド紹介②
①からの続き
その夜にベース希望者からメールが入った
余談だけど、当時色々な理由から俺はLINEをやってなかったからアドレスを利用してのメールを使用してた
さらに話をずらすと、その当時、関東地方でLINEの利用率は93%と言われていたんだよね
...俺7%の人でした🫨
本線に戻るべさ💨
ベースからはこんなメールが
『やっぱやめておきます』📩
まぁ、こんなニュアンスだったわ😅
4人でやっていくと決めてすぐにこれだった
けど、俺はどっかで『良かった』って思っちゃった
音楽ってやつは不思議だって思うことがある
あくまでも俺個人の考えだけど、楽器や歌が上手ければOKって訳じゃない。テクニックがあっても『なんか合わない』ってのがある。
人としてなのか、楽器なのか、音楽的なのか...
はたまた【生きている】中での感覚の違いなのか
今思い返すと、俺はどこかで『なんか合わないな』って思っていたのかも。
後付けではなんとでも言えるけど、でもなんかそう思ったのは覚えてる。
残った俺、しま、ゆうちゃんで話し合いをして3人でやっていこうってことになった
実は初期のバンド名はplayfullyでは無く『bug story(バグストーリー)』という名前だったんだわ
小さな虫も一生懸命生きていて、物語がある。目指す道がプロじゃなく小さな存在である俺たちでも何かを残せるかも
そんな感じの意味合いで付けた
今に至るにはまだまだ書きたいことがあるかな😊
次は『担当する楽器について』から始まるよ🎵
③に続く🗒️
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