No.51 ユウすけ音楽物語 第6話『バンドってどうやるの?』
どうも
寒暖差ですぐに風邪を引きがちな、もやしっ子倶楽部名誉会長のユウすけです
ここまでの流れ...
コードもある程度を覚えて、単音弾き(タブ譜)の練習もちょこちょこやり始めてから思ったこと
『バンドを組みたい』
周りの奴らも音楽、楽器に興味を持ち始めて来てて
毎日の話題もそんな感じになってきていたのかな
当時、人気があったのは
この3つはかなりの人気だったんじゃないかな
どのバンドが好き論争が凄かった🎙️
あとは
すこし新しいところで
って感じの時代だったねー
俺がヴィジュアル系に興味が強かったから、↑のバンドを上げた感じ
そんなこんなでバンドへの憧れが強くなった俺は、学校で同じ部活の友達に声をかけると
『〇組の〇〇くんがドラム習ってるらしい』
との情報
2人で声をかけて、速攻OKをもらった!
今思うとベーシストいなかったなー
ベースの重要性をわかっていなかったんだろうなぁ
で、ここからが中坊なんだよね
スタジオいかねーの(笑)
どうだったかなー
スタジオの存在を知らなかったかもなー
友達の家で練習するんだけどさ
ギターは2本ともアンプすら繋げないで、ドラムは友達の家で使ってる洗濯カゴを逆さにしたやつ1つだけなの🤣
はじめはノリで、なんか合わせてるから楽しいけど
ドラムじゃないじゃん?
ただのテンポをとってるみたいなもんだから、俺の心の中では手拍子でもいいやん!って感じ(笑)
そりゃーさ
練習と言えるかわからない練習も4回で終わり
解散もするわ(笑)
つーか、解散って言えないよね
バンド組んでるとも言えないんだからさ
そうこうして、たぶん俺はそこからまた1人で1〜2年ギターを練習していた気がする
で、ここから一気に展開するんだけど
兄貴が高校に上がってベースを始めたのをキッカケに俺もそこに加えてもらって、ディビノバーサス(スペルわかんねー)っていうバンドを組んだ!!!
ボーカルが女性ではあったけど、L'Arc〜en〜Cielのコピーをやっていた
そこでアンサンブルの楽しさと難しさを覚えていった
スタジオに入ってデカいアンプで音が出るだけで興奮してたなぁ...
次に思うことは『ライブをしたい!』だよね
次回
『おややややや?』
ほんならね〜
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