「お金」を扱うのが怖い人へ
「お金」に苦しんだ過去と恐怖心
自分は、お金を通して雑な扱いを受けてきたことがあります。
親からの無心に苦しんだ
それが故に金欠であったにも関わらず、役所に税金を払うために借金をした
精神疾患で働くことがままならなくても、当時の制度で役所の手続きに踏み込めなかった
などなど、当時の知識不足も重なって「お金」に関しては「もう、何も考えたくもない」と思うくらいに「お金」を扱うだけで苦しくなってきた過去があります。
「収入を得ること」「仕事をすること」「お金を管理すること」「お金を支払うこと」…
お金を扱う行動をすることに対して、今でも恐怖に感じます。
それが故に、無意識のうちに自分自身もお金に対して雑に扱ってしまうということがよくあります。
その経験からくる「お金に対しての恐怖心」は、今の現状を生きる上で不都合があるのだと、日々を重ねるごとに強く感じるようになりました。
思いがけない回答が浮かんできた
わたしには習慣として、迷いがあるときやウィークリーの行く末などをセルフでカードリーディングをしています。
そこで、「お金」に対する恐怖心をどうすべきかを伺ったところ
「わたしに限らず、お金に悩む方には共通する悩みなのではないか」
というような回答であると思ったため、気になる方は目を通してもらいたいです。
スピリチュアルという属性より、心を扱う回答になるのでロジカルではないことは許していただきたいです。
理由 : お金を扱うのがが怖い訳
「お金を扱うことは霊(心)の死」
アドバイス : 「お金」との付き合い方
「お金」を扱う自分を赦すこと
メッセージの感想
理由については理解をしていたものの、言語として改めて指摘をされてみると意表を突かれたという感覚を覚え
「より一層、傷が浮き彫りになった」というところです。
最初の入り口は、他者からの攻撃が原因ではありました。
しかし、回答にもある通り、被害者意識を膨張させていつまでも「お金」を雑に扱うことで、結果的に自分自身をも雑に扱ってしまっているのです。
「お金」が悪いのではない。
「お金」を扱う人間によって、
信用を構築して豊かな心を育むことも、
自己都合によって信頼を失うことも、
人を傷つけるナイフにも、
できるのだということ。
自分にも、他人にも、お金にも、
いつまでもそのナイフを向け続ける必要は、
もうどこにも無いのだと理解が深まった次第です。
なにかのヒントになれば幸いです。
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