【実態】ライバー活動は辛いのか?収益をあげて専業で続けるのか事務所で続けるのか、それとも...?

こんにちは、藤田です。
ライブナウのライバー事務所がクローズドβで始まりました!
現在4人のライバーさんを
プロデュースさせて頂いております。


しかし、β版のため、
YouTubeやWebサイトなどからの
申し込みは制限させていただいております。


おかげさまでWebサイトは月間40万PV、
YouTubeもチャンネル登録者1,400人と
少しずつ、ライブ配信関係者から認知を頂いております。


そんな中、
9月には全体でもライバーさんを募集を開始する予定なので、
何人応募が来るか楽しみです。
※小さく募集する予定です
https://lin.ee/VAexFL1


ライバー活動・事務所の現状
昨今、芸能事務所やYouTuber事務所からのクリエイターや所属タレントの脱退が相次いでいます。
手越さんが最も有名な例ですが、
テレビで見ていた有名人であっても、たくさん事務所を脱退しています。
この数ヶ月、私は、
誰がどんな理由で脱退しているのか?
事務所側の何がいけないのか?を調べたり考えていました。



理由は至ってシンプルで、
求めているものと提供しているもののミスマッチ
個人でも活躍できてしまうという時代の変化
であるという結論に至りました。


ただ、個人でYouTubeやライブ配信で
収益を上げることは可能です。
ですが、
人生においてずっとそれだけで生きていくのか?
稼ぎ続けることは可能か?
というと僕はNoだと思います。


ライバーやYouTuberの次のステップにいくために、
お金以外の幸せを得るためには
やはりプロデューサーやマネージャーといったサポートが
「なければいけない」と考えています。


ライブナウの話でいうと
ライバーさんが求めているものは
つながりと居場所
セカンドキャリアの実現
この2つだと僕は考えています。


活躍するためのノウハウもそうなのですが、
これは一過性のもので、トップライバーになれば必要ではなくなります。
月に数百万を稼いでいるうちの20%を事務所に渡してまで貰うものもない。


自分で稼げてしまうから辞めてしまおうとなるのが、
今様々な事務所で起きていることです。
そのために、多くのライバーを集客し続け、
マネジメントするために多くの従業員を雇い、
システマチックになりサポートに不満を感じて抜けていく、、、
この負のスパイラルに陥っています。


そこで、僕達は小さな事務所でいいから
ライバーさんと家族のような関係でありたい
ライバーさん同士もそういった関係を作っていきたいと思っています。
独立は孤独になります、お金だけはある、という風になる人も少なくありません。


そしてもう1つはセカンドキャリアの実現をサポートすることです。
ライバーで得たキャッシュとファンで次のステップに行って欲しいと考えています。
でなければ、ずっと時間に縛られます。
専業ライバーは不安定ですし、
夢を叶えるためにはずっとやるわけにはいきません。


やりたいことを見つける、人生設計やビジネスやYouTube、SNSへの知見や自分達のWebサイトやYouTubeへの出演など手伝えることは沢山あります。
家族のような関係だからこそなんでもサポートし、人生をトータルプロデュースしたいと考えています。
9月から本格的にスタートさせます。


ここまで来れたのも何も無いところからクラファンを支援して頂いたパトロン様のおかげ、
そしていつもライブナウを閲覧してくださるみなさまのおかげです。
何卒今後も応援よろしくお願い致します。

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