奥田 啓貴

美容師暦22年 奈良老舗美容室で22年勤め ローカルエリアにて独立開業 そんな僕が円…

奥田 啓貴

美容師暦22年 奈良老舗美容室で22年勤め ローカルエリアにて独立開業 そんな僕が円満退社し、独立開業できた訳 を綴っていきます

最近の記事

僕という人④

さて僕にも 思春期というものは突然と必然に 来るもので、、、 女子からの好意をもらいたくてもらいたくて 仕方なのない時期が訪れてるのである その時期の女子というのは求める男子像が 某アイドル事務所に所属する 爽やか 二重 サラサラ髪の毛 といったハードル高めの設定 そこには到底届く事のない 男臭く 一重 癖毛ゴワゴワ のポテンシャルの僕、、、 果たして このポテンシャルでどう戦ったのか? それはまた後ほど 続く

    • 僕という人 ③

      とうとうその日がやってきた まさかのくじ運で トップバッター まさかまさか、、、 心臓が口から出そうだった 実をいうとそこからの記憶が あまりない、、、 気づけば クラスのみんなが 爆笑してくれていた 今まで 燻っていたなにかが 弾け飛んだ瞬間だった 気持ちいい。。。。 人が笑ってくれるって こんなに 心が昂って 高揚し 気持ちいいものなのか。。。。 こうして 僕のカリスマ"志村けん"のおかげで 自分を表現するすべを知った、、、 そこからの僕というと 何かと人を

      • 僕という人 ②

        あまり自分から前に出ない 人見知りの僕が"志村けん"と出会い 人生が変わりはじめる、、、 人前では決してやらない モノマネをひたすら 家にこもってずっとやっていた この頃の子供達は必ずと言って良いほど "志村けん"のTV番組を観ていた時代 誰もがモノマネやギャグを真似したのでは ないだろうか。 単純にその一人である ある日の学級会でクラスで お楽しみ会が開催されることが決まった それぞれ何人かでチームになったり コンビになったりしながら 何かみんなが盛り上がる発表をする

        • まず僕という人

          まず僕という人は 今年42歳を迎えた奈良生まれ奈良育ち コテコテの奈良人でございます 幼少期は 母子家庭で育ち 母 妹 そして幼女の姉 という女系の家庭で育ちました  この頃から女性に囲まれてる環境が 普通であり心地よかったのかもしれません 父とは疎遠ではなく 隔週で妹と泊まりにいっていました 母 父共に離れている事で 逆に安定していたのだと思います 僕はというと 人見知りであまり積極的に 人と話たり何か率先してやる事や 目立つ事がとても苦手にしてました ずっと絵を