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セルリアンタワー東急ホテル「第5回ロケツーリズムアワード」企業大賞受賞! ロケ撮影を活用しホテルの魅力を発信!

セルリアンタワー東急ホテル「第5回ロケツーリズムアワード」企業大賞受賞!

セルリアンタワー東急ホテルが、一般社団法人ロケツーリズム協議会主催の「第5回 ロケツーリズムアワード」において企業大賞を受賞し、観光庁による表彰を受けられました✨
※下記セルリアンタワー東急ホテル リリースから抜粋。

「ロケツーリズム」は、映画・ドラマのロケ地を訪ね風景と食を堪能し、人々のおもてなしに触れ、その地域のファンになってもらうことを目的とした旅行スタイルで、ウィズコロナ期において注目されている新しい旅の形の一つです。

「ロケツーリズムアワード」とは、一般社団法人ロケツーリズム協議会から贈られる表彰で、企業のファンづくりのため、ロケ地として作品の撮影を受け入れ、それをきっかけに再発見された企業の魅力を、効果的に活用・発信した企業に贈られるものです。

セルリアンタワー東急ホテルでは、2021年も感染症対策を徹底してロケ撮影の受け入れを継続し、年間216件ものロケ対応実績を積み上げました。
また、撮影の受け入れだけでなく、作品が公開された後には、出演者のファンをターゲットとした聖地巡礼を叶える「ロケ地観覧ツアー」として宿泊プランを販売。
SNSでの情報発信を積極的に行い、放映後にファンの皆さまが撮影場所を検索するタイミングに同プランの情報が届くよう取り組みました。
このように撮影を受け入れるだけでなく、ロケ地としてホテルが使用されていることをイメージアップ戦略の一つとして、お客さまとのコミュニケーションツールにも活用している点を評価いただきました。

今後も感染症対策に十分に留意しながら、ホテル内施設でのロケ撮影について積極的に受け入れを行い、撮影された作品を通じてホテルの魅力をより多くのお客さまに届けてまいります。

総支配人 八木 進午氏 コメント

この度の企業大賞受賞を大変嬉しく、光栄に思っております。
ホテルでのロケ撮影受け入れについて、当ホテルの20年の歴史の中でも様々な変遷がありました。団体旅行や出張、インバウンド需要など、宿泊を目的としたご利用により稼働が保たれていたコロナ前とは状況が変わり、ウィズコロナでビジネスを進めていくには、これまでは着手してこなかった新しいマーケットにチャレンジしていく必要がありました。
このマーケットの一つがロケ撮影受け入れによる、ロケツーリズムでした。最初は手探りでの始動でしたが、制作会社の皆さまへご意見をお伺いしながら、感染症対策に留意し、社員の意識改革と体制づくりに取り組んでまいりました。
現在では、渋谷にある東急ホテルズ4店舗で連携し、撮影の規模や内容に合わせてホテルをご提案しております。これからも戦略的にロケ撮影をブランディングに活用していくことにより、新たな顧客層へのリーチを図り、ホテルのファンを増やしていくとともに渋谷からロケツーリズムを振興していきたいと思います。

毎日渋谷に通っている私ですが、なかなか渋谷のホテル宿泊やホテルのレストランでゆったり過ごすことができていないので、、、。
渋谷に宿泊、贅沢体験も企画したいと思います✨

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