Procreateで描いたテクスチャを3Dモデルに貼り付ける
2021/08/12(Thur.)
昨年のコロナ禍に制作した滑琴(かっきん)のアーカイブサイト「滑琴放走局」で使用する3Dデータを作りました。立体造形にはiPadでNomad Sculptを使ってモデリングを行い、その後Blenderにデータを取り込んでUV展開し、再びiPadに戻ってProcreateでテクスチャとなる画像を作りました。最後はBlenderでモデルとテクスチャを合体させて滑琴放走局で表示できるobjファイルとしてエクスポートします。
昨年の滑琴放走局を公開した際は、僕自身がUV展開の意味を理解しておらず、モデルに色情報を載せることができませんでしたが、今回はやっと建物の汚れを表現した少し複雑なテクスチャを貼ることに成功しました。モデリングの勉強を続けてきてよかったです〜。ちょっとずつできることが増えてきたかな。
▲建物のUV展開図
▲完成した建物のモデル
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