インヴィテーション2日目、2ステージ
2020/03/28(Sat.)
2日目の今日は2ステージがあります。山下さんが危惧されるように緊張感がなくなってしまう恐れがあったので緊張感を持って臨むことを意識しました。パフォーマンス活動を続けてゆくうちに現場で緊張しなくなり普段通りの感覚でパフォーマンスできるようになってきましたが、今回のような台本が用意された作品を何度も上演する場合には「緊張感をいかに保つか」という点に今までとは違った難しさを感じました。また今回は短いインターバルを挟んで2回目のステージがあり、1回目のステージでしようした機材の点検などが忙しかったです。
2日目は初日よりもパフォーマンスが落ちるのではないかと心配していましたが、上演は無事に成功しました。パフォーマンスを何度もやっていて、毎回観客からの反応に差があることに気づきました。昨日のパフォーマンスでは観客の反応も良く、アットホームな雰囲気で笑いのポイントでは観客からも笑い声が聞こえました。一方で、2回目の公演は終始静かな時間が流れていました。パフォーマーとしては失敗したかな?と不安になったのですが、山下さんが見たところ先日よりも質は高くなっていたらようです。客層に演劇の批評家が多く集まっていたことから厳しい視点で見られていたのではないでしょうか。3回目の公演は1回目と同様アットホームな雰囲気を感じ、2日目の今日は観客の反応の違いに戸惑った1日でした。
先日もアップロードしましたが、僕の音響卓を紹介しておきます。劇場は空き地というコンセプトに従って、自分がやりたいようにやらせていただきました。
今回のパフォーマンスではターンテーブルを使ってパーティーしたいと思っていたので、多少無理をしてレコードを使ったパフォーマンスを実施しました。スピッツやチャカ・カーン、ビレッジ・ピープルなどのレコードを用意しました。出演者からも評判がよかった音源としてNumeroが出しているRupaの音源を紹介しておきます。是非聞いてください〜
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