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2021年はどう過ごすか考えてみる

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

ハンドメイド作家のPlava Stabloこと、青木弘之です。
2021年も無事年明けいたしました。

私にとって昨年は、各種イベント出店以外には大きな出来事がなかったといっていい年でしたが、今年はどうなることやら、全く想像がつきません…

それでも、一年寝て過ごすわけにもいかないので(よほどの事態が起きなければ、寝て過ごしてもいいのですが)、今年の目標というより、今年続けていきたいことを挙げてみようと思います。

1.私の作る海外旅豆本のイベント販売を積極的に行う

昨年は、年初にトークイベントや豆本カフェ、年末に手づくりマーケットや文学フリマの参加など、海外旅豆本を展示・販売するイベントに参加する機会に恵まれました。

おかげさまで、多くの海外旅豆本がお客様の元に旅立ち、お客様の生の声を伺うこともできました。世の中にあふれるハンドメイド作品でも、飛びぬけて変なところにこだわっている(と自負する)私の作品に興味を持っていただける方をもう少し増やしていけたらなあ…と、今年も機会に恵まれれば、各種イベントに参加していきたいと考えています。

昨年同様、イベント参加の際には、このnoteの記事で告知して参ります。

2.ハンドメイドマーケットのサイトを充実させる

現在、インターネット上におけるハンドメイドマーケットサイトでの私の作品の販売は、「minne」「creema」で行っております。

一昨年2019年の春にネット販売を始めるにあたって、minneの作家活動アドバイザーの方と個別面談をして、いろいろとアドバイスをいただいたり、minne公式の教科書も購入したりして自分なりに勉強し、作品を販売するギャラリーを公開していますが、今のところは2か月に1冊売れるかなあ…というくらいの売り上げです。

ネットなので、作品をアピールするには写真と説明文しかなく、この辺をもっと手を入れないといけないなあ…と思いつつ、手を付けていないのが実情です。

作品の写真も、あまり本文の写真を載せるとネタバレになるかなあ…と抑えめにしていたのですが、イベント販売ではサンプル作品を自由にお客様に見ていただいているので、結局はネタバレになっているんですよね…それでも作品を気に入ったお客様はご購入いただいています。

あまり情報は出し惜しみせずに、もっと作品がイメージしやすいような写真や説明文になるよう、手直ししようと思います。

3.いろんなハンドメイド作家さんと交流を深めたい

私は常日頃から、イベントなどで作品をみて、「これは」とピンとくる作家さんには積極的にお話しするようにしています。

※ちなみに、私は普段そんなに社交的な性格ではないので、いつも緊張しながらお声がけしています…

これは単に自分の趣味趣向のお話しなのですが、自分でモノづくりをされている作家さんは、作家さん自身のこだわりが何かしら作品に表れていて、それは、そのまま作家さん自身を映し出していると思うのです。

私がピンとくる作品を作られている作家さんは、私の趣向に近いか、もしくはかなりかけ離れているタイプだと思っています。それは私にとってどちらも「気になる」存在なのです。

人様に販売するハンドメイド作品を作る上で、技術は最低必要条件です。その上に作家の作品に対する思いとか、もっと硬い言葉でいえば思想とか信念とか、込められているものを直感的というか、感覚的に感じられるのが、魅力的な作品なのだと私は勝手に思っています。

自分の直感を大切に、ご縁があれば、気になる作家さんとつながりができればいいな、と思っています。あくまでも自分のためですけど…

4.noteの記事投稿を最低でも週一回は行う

昨年は、海外旅行に行けなかったこともあり、長期間パソコンの前から離れる機会がなかったので、春ごろから定期的に週2回記事を投稿するように心がけていました。

昨年で、現時点で発表している海外旅豆本作品のご紹介が一通り終わっているので、今年は、海外旅豆本の新作のご紹介の他は、イベント出店のご案内や、日々感じていることなど、種々雑多な内容になるとは思いますが、出来るだけ毎週一回は記事を投稿しようと考えております。

今年一年、よろしければ引き続きお付き合いの程、よろしくお願いいたします。



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