けっこう花が好きだったりする
ハンドメイド作家のPlava Stabloこと、青木弘之です。
先日、某所で生花を生けるワークショップを受けてきました。
いくらでも花を盛って良いとのことでしたので、バランスを考えつつ、色とりどりの花を出来るだけ盛ってみました結果…
こんなんが出来ました。カラフルな花を見ると心も落ち着きます。
思い出してみると、今まで結構花に関するワークショップに参加していました。
まずは、小さなカップにちょこっと花を生けるワークショップ。
ハーバリウムもやってみました。シックな色合いのドライフラワーを使っていて、2017年11月に作りましたが、今も色褪せず、部屋に飾ってあります。
ワークショップを受けたアトリエには、生花の他、造花やドライフラワー、プリザーブドフラワーなど、いろんな種類の花がありました。
こんなふうに、籠に花を盛るワークショップも受けたことがあります。しばらく部屋に飾っていましたが、さすがに年が経つと花の色が褪せてきてしまいました。
minneのハンドメイドマーケットのイベントでやってみたのは、造花とプリザーブドフラワーを小さな瓶の中に盛っていくワークショップです。
これは2019年3月のことでしたが、色褪せずに部屋に飾ってあります。
これらは生花でもプリザーブドフラワーでもなく、粘土で作ったミニチュアフラワーです。絵の具で色付けしています。見た目の通りとても小さいので、仕上げるのには集中力と根気が必要です。
なんやかんやで何回か参加しましたが、パーツの小ささに唖然とし、それらを接着して植物の形にしていく作業に四苦八苦しました…歳なので、眼がショボショボになりました。
こう振り返ってみると、私は結構花好きなのかな…と思ってしまいます。作業として、あれこれ花を選んで、自由に盛っていくことも、私の性格に合っているのでしょう。
コロナ禍の中ですが、せめて花でも愛でて、気分を落ち着かせて日々を過ごしていきたいと思います。
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