いぶし銀として(2024/10/28)
・最近友達と7〜8年前の巨人の話をしている。我々の世代よりかはちょっと古く、かと言ってリアルタイムで観戦していないわけでもない、ちょうど良い懐かしさ。私は阪神ファンで、世間の構図的には読売と犬猿の仲であることが求められるのだが、嫌いになれない。好きな選手も結構いる。
・立岡宗一郎という選手が今季限りでユニフォームを脱ぐという報道が出た。立岡選手はかなり好きだった。ずっとレギュラーでスタメンを張っていたわけではないんだけど、バックアップとして支えたり、2015年には打率3割を残したり、大怪我を負うも復活を遂げるなど、プロ野球ファンの記憶に深く残る選手だった。
・私が好きな選手は、立岡選手のようなプレースタイルが多くて、いわゆるいぶし銀と呼ばれるような、一時期すごく活躍したとか、守備型の選手が圧倒的に多い。この傾向を掴みたいとずっと思っていたのだが、ふとある仮説を思いついた。もしかすると、知らず知らずのうちに私はプロ野球選手に自己投影していたのかもしれない。日常生活でも、ばんばんホームランを打つようなタイプではもちろんなくて、たまに活躍するような人間である。そんな私は
・あれ、文章が途中で終わってしまった。立岡選手、16年間お疲れさまでした。
・何を書きたかったを忘れてしまったので強引に終わらせた。note書き人間なら共感してくれるはず。今日はどのトピックで書いても途中で筆が止まっちゃうな、みたいな日。それが今日です。
・そんな日に書いてそのまま放置した下書きが結構な数ある。一個だけ公開してみるか。
・なかったんだけど。もしかして、なんだかんだ言いながら投稿してるのか??不完全な状態で。そうなると話はわかってくる。未発表原稿じゃないんだから。それが許されるのは名の売れた作家だけだ。あとカフカ。
・(このままだと変な感じで日記が終わってしまう!!なんとかして空気を変えなきゃ)
・これ、何円なら買いますか?
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