マスクどうする？

マスクどうする？

厚生労働省の考えは、
個人の判断が基本だと文書で出している。

個人の判断って、
読んだ通りの解釈だと、
自分で決めればいいってことね。

企業もマスク着用などのポスターは、
撤廃されている。

働く側は、
相手がお客様になるから、
どんな人にも対応できるように、
まだマスク着用が基本らしい。

マスクが不足し、
医療者もマスクが不足し、
手縫いで友達に送った。

マスクだけが感染対策ではないので、
マスクを外したらうがいは、
さらに徹底をする。

そして感染対策は手洗い、
消毒をすることを忘れない。

WBCを見ていると、
満員のお客さん、
声援の声、
ちょっと大丈夫か心配になる。

逆に、
こんな日が来たのねと、
嬉しくもある。

マスクをしていることで、
表情を読み取れない子供が、
増えているそうだ。
マスクの弊害もあるんだ。

医療者としては、
今後大変にならないか、
心配である。

ことわざ、
案ずるより産むが易し。

意味、
物事はあれこれ心配するより、
実行してみれば案外たやすいものだ。

安心して、
暮らせる世の中で、
ありますように願う。