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台北旅行Vol.8 台北時代寓所【新しく美しい善導寺直近のHotel Resonance Taipei, Tapestry Collection by Hilton】で股間を大開放する


台北駅と善導寺駅は驚くほど近い

東門からMRTで一駅づつ乗り換えでホテルへ。
すごく立地がいいことを再確認。
台北駅まで歩いて行ける距離だということは明日わかるんだけど。
駅の名前にもなってる「善導寺」はなんかマンションみたいな外観でびっくり!

Googleマップやネット検索で見ると一見、そこまで食べ物屋さんが多くはなさそうだけど、実際歩くと結構あった。この駅周りだけでも探検しがいがあるかも。

台北時代寓所〜Hotel Resonance Taipeiはすごくいいホテルだった

チェックインのことから少し。カウンターの女性は日本語がダメだった。「英語できる?」って聞かれて「little」と答えると、すごく流暢な(全然カタカナ感のない)英語で話された。

  • 部屋番号

  • Wi-Fiのパスワード

  • 朝食のこと

などなど。

こんな時にこそ「Google翻訳」を使えばいいのだろうけど、できる限り質問し直して英語でやりたくなるよね(そして半分もわからない)。

奥にはバーがある。スパもあるらしい。
外観ではわからないよね。中はすごくよかった

朝食付きとは思ってなかったけど、ホテルにはスターバックスが併設してあって、いつでも使えるクーポン券をたっぷりいただいた

「朝食は併設のスターバックスでね」というのは聞き取れた。フリーツアーを予約した時は確か「朝食について」の言及はなかったから、ついてないものかと思ってた。
そして二人分×3日分ー6冊のクーポンをもらったんだけど(写真とっておけばよかった…)50元が4枚、以下10元、5元、1元と束になっていてたぶん一冊350元(1750円)あった。お買い物には使えないんだけどテイクアウトにも使える。
しかも平日の朝7:00-9:30、土日祝の7:00-10:00はホテルの宿泊客のみ利用できるという。
さらに価格も10%引きになる。計算わからなくなるのでクーポンブックごと渡して、切り取ってもらう。
日常的にスタバは全く使わないのだけど、まあ旅行者だし甘えてみるか。
そうそうビールやワインもあった。

毎日使ったけど結局使いきれなかった。

これがクーポンの残り

アメニティも揃ってるし、ミネラルウォーターも一人1日2本。冷蔵庫にお茶が入っていて無料

金庫もしっかりしたものがあり操作も簡単。窓からは明日行く予定の朝ごはん屋さんとマクドナルド(笑)
スパやバーなどの設備も整っているらしいけど、ホテルライフは全然満喫せず(風呂と眠るだけ)もったいないなぁ。
いつも「次来る時は予定詰め込まないでホテルでゆっくりしよう」とか一瞬思うんだけど。
妻が言うにはボディクリームが付いてて、封を切ったら次の日また新しいものが来てるらしい。当然お持ち帰りした。
歯ブラシも柔らかかった。

フィルムケースのデザイン
おまけの付箋?こりゃかわいいね

バスタブとシャワールームが離れているのはなぜだろう?

youtuberさんならルームツアーとかするのだろうけど、部屋の様子を全く写真に撮ってない、、疲れて倒れてるか、買ってきたお土産をニヤニヤ見ているかのどちらかだったから。

僕ら「湯船に浸かる族」には理解できないんだけど、シャワールームとバスタブの間に洗面所がある。
いろんなホテルのyoutube見てても割とある。(湯船のないホテルもおおい。シャワーしか使わないってのは理解できる)
これって
シャワールームで頭洗ったり、体洗ったりした後湯船に入ろうとすると「床がビッチョビチョ」になるよね。でっかいタオルが置いてあって、それを敷いて渡れ!って感じなんだろうけどなんか抵抗あるなーと。

バスルームのロールカーテンが閉まらない!裸体が拡散される!(笑)

裸になってバスルームへ。あれれ?窓から外が見える。
このロールカーテンどうやって閉めるのかな?んん?引っ張ってみる?
ぴくりともしない。
こんなモダンな感じだからきっとスイッチ一つで閉まるはず。
スイッチはどこだ?こういうのはだいたいピクトグラムで「ここをおす」ってのがあるんだけど。
わかったわかったこれだ。
あれ?動かない?なんで?

老眼&近視なので裸眼でカーテンの電動部分を見ると、ソケットが一部外れてる。バスタブのヘリに立って感電を恐れながら差し込みにトライ。
外から見たら裸のおっさんが窓に股間を押し付けているような変態図。しかしこっちは必死だ。
入った!
スイッチを入れる。

グイーンとカーテンが閉まる。
よかった。

シャワールームで体を洗い、バスローブ巻いてバスタブまで4歩歩く。湯船に浸かってゆっくり。ふー。リラックス。
明日の朝は早い。5時起きで朝ごはんを食べに行くのだ。

窓に股間、後日談

ホテル宿泊最後の日にようやくホテル案内を読むと、「⚪︎月⚪︎日に、宣伝用のドローンを飛ばします。ホテルの外観などを撮影します。プライバシーが気になる方はカーテンをお閉め下さい」と。
その日は僕が股間を大公開した日だった。
ほんとに申し訳ないです。


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