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台北旅行Vol.14 迪化街ぶらぶら04〜スーパーマーケットはテンション上がるよね【カルフール重慶店〜kiki麺を購入〜】


とにかく歩く台北旅行。綿密な計画もそれを実行する体力が必要。

さすがに足にきてる。迪化街から歩くと、遠くはないんだけどいわゆる「普通の大通り」なので見るべきものもなく、足が前に進まない。
タクシーに乗る距離でもないしねぇ、、

僕らは地図上上から下へ進んで、同じ駅へもどるルートを使ったけど、迪化街とカルフールをセットで(全力で)まわるとかなり疲れる。

今回の反省点:朝一番で、大橋頭駅から林華泰茶行へ行って、そこから迪化街へ生き、休憩色々挟みながらカルフール〜タクシーでホテルって流れが良かったかも

カルフールは広い、広すぎる、、

へとへとになってたどり着いたカルフール。甘くみてました。とにかく広い!youtubeでいろいろみて、「これを買おう」と思っていた商品がどこにあるのか全くわからない。
全てのアナウンスが中国語で書かれたコストコというかんじ。

とりあえず圧倒的な情報量に負けながらもなんとか商品を探す。
みなさんが必ず買う「ほたて風味のほんだし」とか。
お菓子も可愛いのたくさんあるけど、中身が微妙にわからないものが多く、ジャケ買い。

でも一番難儀だったのが「みんなが買ってる袋麺」だった。
「曽」とか「維力」とかと思って探すが種類が多くひゃーってなる。しかも「動物性の原料(肉とか)が入ってる麺は没収される」なんて話も聞いたのでさらに困る。

カルフールは観光客向けと言うわけじゃないから「これは海外OK」みたいなのが一眼でわかるとたすかるなーと思ったり。

今回の購入品

元気が尽きてしまって一旦ホテルへ帰ることに

買い物もたくさん。晩御飯も迪化街でと思っていたけど、もう心も体もエンプティー。なのでホテルへ帰ることに。
ホテルは善道寺なので周辺にもなんだかいろいろあるはずだしね。

ちょっと休みながら、スマホで周辺の飲食店を探す。
肉まんのおみせもいいなーと思ったけど、店じまい前で「暖かいのは売り切れた」と言われた。
目の前にどどーんと安そうな食堂「温州大餛飩」が。ま、ここでいいでしょと入ったんだけど…。
ここが今回初めての「はずれ店」だった。
食べたのは
ジャージャー麺みたいなのと、ワンタンの麺。
それから小鉢は自分で冷蔵庫から取る。

悪くなさそうでしょ??
悪くなさそうでしょ?

写真を見て貰えば分かるように「おいしそう」な感じなんだ。
じゃ、なぜハズレ店? サービス?
こんな感じのお店に接客やサービスを求めるほど野暮じゃない(笑)

味が薄いのだ

でも店内は台湾人の個人や小グループがもくもくと食べてる。だからもしかしたら「台湾人は薄味が好き」なのかもしれない。だから僕ら日本人観光客(しかもヘトヘト)には合わなかっただけかもしれない。

食後、ホテル周りを歩いてみたら、他にもたくさんご飯屋さんがあったし、若者がいっぱいの店もあった。後々わかるけどルーローハンのお店もあった。観光地では絶対これを食べる!って決めていたけど「疲れた場合、ホテル周辺で食べるプランB」を設定しておくことも必要。

帰国後kiki麺をつくってみた

パッケージおしゃれ。何種類か味があって、今回は葱油

kiki 麺、まあ簡単に言うとインスタント汁なし麺ですね。実はkiki麺がなにかも知らずに「みんな買ってるらしい」から買った。

日本の袋麺はほとんど「ラーメン」な気がするけど、カルフールで買った「曽」も不思議な感じだった。

中身はこんなの。麺とスープ
ピクトグラムがかわいい、、けど、、、ちょっとわかりにくい。
まあ、茹でて、水切りして、混ぜてねってことか
こんな感じ。あんまりおいしくは感じない絵柄

麺はかなりコシが強く、インスタント?って感じ。濃厚なタレがよく合っている。油そばとかつけ麺とか、どちらかと言うと好きな方じゃないけど(なんかギトギトぽくて)でもこれはほんと美味しい!

でも、、、実は日本でも楽天とかで買えた。
しかもお値段同等、、円安だったからもしかしたら安かったかも??
トランクに入れるとすごく場所を取るので大変だったことを考えると、乾麺類は日本で買うのがベターかも。
業務用スーパーとかで扱ってもらえたらいいなー。


後日他の味も試してみた。

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