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「自分のこと」〜教員1年目編〜

どーも!しゅーとです!
3回目の投稿になりますが、やっぱり頻度低めですが頑張っていきます!

さて、今回は「自分のこと」の教員1年目編ということで、とっても濃い社会人1〜2年目,つまり教員1〜2年目についてお話ししたいと思います。
今回は1年目だけです。(またまた今回も描き始めたら,長くなったので区切ります。笑)
記憶はどんどん薄れていくもの。このタイミングで文字起こしするタイミングがあって良かったかもしれません。

今回もよろしくお願いいたします

1,出勤日の服装

入職1日目,初日ということもあり,新入職は全員スーツだったのですが,先輩は本当にラフな服装をしていたのを覚えています。なんなら,パーカーの先輩もいました。笑
もちろん,節度を持ってではありますが,それくらい自由度の高い学校だということが出勤初っ端からわかりました。
スーツがあまり得意ではない(大学時代はほぼ毎週学校ボランティアなどで着てましたが…
笑)ので,スーツじゃないっていうだけでも嬉しかったのですが,服装の自由度も高いのは嬉しかったですね。

スーツは格好いいと思ってるのですが,
1日中着ていると,間違いなく疲労の大きさが違うのと,生産性も低下するという研究などもあるので,本当に第1印象を大事にしたい時以外はあまり着たくないなと思っています。

2,配属

さて,主な業務は,「授業」と「面談・電話でのサポート」でした。
当時は,普段は大阪にいながら,名古屋や広島などにも出張で授業しに行っていましたね。
特に名古屋は月に5日,多い時は半分くらい名古屋にいました。笑
出張というものが大変と思う人も世の中には多くいらっしゃるかもしれませんが,僕はめちゃくちゃ楽しかったです。
なんせ,お金をもらって旅行と経験積ませてもらってる感覚だったので笑
実際に,名古屋と広島はそれなりに土地勘がありますね!(微々たるものですが笑)

3,担当学年

さて,ここまで全く見出し回収をできてないのですが,
僕の教員1年目の担当学年は「3学年」でした。そう,「三担」です。そう,進路選択といい卒業といい,学園生活の集大成の時期です。はい。
しかも,僕は「就職・専門学校志望」クラスでした。

もう…めちゃくちゃ嬉しかったですね。あぁ,めちゃくちゃ成長できるなと。
全く根拠はないですが笑
ただ,先輩や上司がとても大変な1年になることを何度も言われたので,大変=乗り越えたら成長という少年漫画のような思想を持っているのも事実です。
後,自分の性格的に「期待してもらってるのが目に見える状態」が好きなんだと思います。
もちろん,1年目で,かつクラス担当を決める段階で僕のことを先輩や上司はほぼ知らない状態なので,期待も何も無かったかもしれませんが,それでも頑張るとわかりやすく思ったのは覚えています。

4,成長

まぁ,先輩や上司のいう通り,本当に大変な1年ではありましたが,本当に楽しかったし成長できました。(多分,毎年そう言ってます。笑)
1年目で,成長できたなと思うことの1部を書いてみると,
・働くためのイロハを知れた。(マナー,敬語から仕事ツールの使いこなし方まで様々)
・スプレッドシートの関数がある程度扱えるようになった。
・今でも生きる生徒対応の考え方の土台を作れた。(まずは生きる,そこからどう生きるか)
・人に頼ることの大事さ
などなど。様々な部分を知ったなぁと思います。

5,伏線回収。

さて,1年目の最後に少し小話を添えて終わりたいと思います。
この1年目の担当学年は,「3年生」で「就職・専門学校志望」クラスでした。
この同じタイプのクラスは,同じ大阪拠点にはもう1人いました。同期です。
本当に頼れる相手が,上司orそのもう1人だったこともあり,本当に頼りにしつつ,めちゃくちゃ助けてもらってました。多分お互いそう思ってたかも知れませんが笑

そんな戦友とも言える同期とその年の冬に出張の時に飲みに行ったタイミングで教えてもらったんですが,
その同期,2次選考のあの「就活慣れしていそうな(偏見です)方」本人でした。笑

6,終わりに

さて,今回の記事(日記みたいになってきました)はここで終了です!
次は2年目編に行きます!
ぼちぼちの更新ですが,ぜひ読んでやってくください。知ってやってください。
引き続きよろしくお願いします!

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