【日記2021】07/24

「あれとかこれとか読みたいなぁ」と布団では思うんだけどいざKindleストアを開くと何を買おうとしたか忘れる。おじいちゃんになってる。

ご飯。
(朝)クリームパン
(昼)ざるそば
(晩)麻婆茄子
炭水化物ダイエットは炭水化物のみを取ることで痩せるダイエットのことではない。

久しぶりにPauperの親和を触ってみる。基本パーツは大方残っていたのと《青霊破》がPauperで使えるようになっていた(《赤霊破》はバーンを組んだときに持っていた)のとで3Tixの出費で完成。3回リーグに出て順に3-2、4-1、2-3。300PP払って270PP+Treasure Chest 6個。

モダンホライズン2で追加された二色アーティファクト土地と《滞留者の相棒》がかなり強い。二色土地が入ったことで安定性がかなり増している。また最新のリストでは《ヴィダルケンのセルターチ》も入っており、相手の土地をしばりつつこっちは展開する動きが強い。メインから《払拭》が入っているのはメタゲーム上での調整だと思われるが、かなり完成度が高いリストではないかと思う。

サイドボードはもうちょっといじれそう、特にトロン対策がほぼないのでそこは考えていく必要がある。あと《塵は塵に》が本当につらい。《否認》を入れることも割と視野に入る。流石にメインから入れるには重いか。

15戦やって思ったのは、まずデルバーを本当に見なくなったこと。1マッチだけ青黒デルバーにあたったがそれぐらい。青単デルバーと赤単フルバーンは宿命の対決と思っていたのだが、時代は変わるものである。あとリスストームが思ったよりキツくない。メインはどうしようもないが、サイドから色々投入できるので土地事故を起こさなければ割と取り返せる。エルフ対策を兼ねる《クラーク族のシャーマン》を多くするか《残響する真実》を多くするかは悩ましいところ。シャーマンは先出し必須でストーム稼ぎの途中で除去されうる(ので《青霊破》でケアする必要がある)のがネックなんだよなぁ。エルフを全然見かけないので対策を切る選択肢はあり。

結局モダンホライズン2でかき乱されたと思われた環境はそこそこ安定している気がする。が、親和が安定感を持つとかいう意味不明な事態が発生しているし、トップメタをひた走っているので、親和から禁止が出てもおかしくない気がする。しかし禁止になるなら何が禁止になるんだろう。

まぁ一番はマッチングにアホほど時間がかかるということである。そもそもリーグに200人いない。過疎もいいところである。

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