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文系でも分かる!Pythonプログラミング - mutable / immutable / hashable / unhashable
← preview next → 今回は前回の続きでやんす。 mutable / immutable>> dict型オブジェクトのkeyやvalueにできるオブジェクト dict型 の key(キー) は str型オブジェクト、 あるいはint型にする事がほとんどかと思いますが、 *immutable(イミュータブル)*なオブジェクトであれば ぶっちゃけなんでも key にできます。 # *immutable*であればkeyになるdic = {range(10)
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文系でも分かる!Pythonプログラミング - {class : dict} / keys( ) / values( ) / items( ) / update( ) / del
← preview next → < class 'dict' >dictionary >> dictionary ( ディクショナリー ) = 辞書。 皆さんは、PCやスマートフォンなどに装備されている 「ユーザー辞書」という機能を使ったことはありますか? 普通は「うわあ」と打ち込んでも 「上顎」「上あご」「ウワア」 ...などとしか出ませんが、 「ユーザー辞書」を使うことによって 「うわあ」と打ち込んだ時に 「▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわああ
小学生でも分かる!Pythonプログラミング - 式を綺麗に並べる / .append( ) / len( ) / .format( ) / f-strings
← preview next → Program : 綺麗な10000×10000レベルの掛け算表を作る今回は10000×10000のような大きい数の掛け算表を作る事を考えます。 実用性は完全に無視。 今回重要視するのは「綺麗に並べること」です。 失敗するのは分かりきっているので range(1,10001)ではなく range(1,101) に縮小してコードを書いていきます。 for i in range(1,101): # range(1,10)か
小学生でも分かる!Pythonプログラミング - argument / return / format_method / f-strings / option_arguments / end=" " / escape_sequence
← preview next → 今回は、前回のfor文で学んだ九九一覧を 楽にキレイに並べるために必要な記述を紹介します。 汎用性が高いので是非ご一読下さい。 argument / return>> 引数 ( ひきすう ) / argument ( アーギュメント ) = 関数やメソッドを呼び出す時に引き渡す値の事。 簡単に言えば、 関数(メソッド) の( )内に書く値の事です。 >> 戻り値 ( もどりち ) / return ( リターン ) = 関数や
【 超 重 要 】小学生でも分かる!Pythonプログラミング - for文 / 多重ループ / iterable_object / range関数 / list関数
← preview next → useless 今回は、この九九の表を 作ってみたいと思いまーす。👇 どうすれば作れると思いますか? 考えてみましょう。 今まで得た知識では... 「ひたすら81個のprint文を書く」とかしか 思いつかないでしょうか...。 print(1*1)print(1*2)print(1*3)...(中略)print(5*1)print(5*2)...(中略)print(9*7)print(9*8)print(9*9) 何という無駄な