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3.13 vsC大阪 雨上がりの後

フリエサポーターの皆様こんにちは👽

今回はセレッソ大阪戦をフリ返っていきたいと思います。
その前に、本来であれば14時キックオフだったはずが16時キックオフへと遅延しました。
想定以上の雨と雷だったので仕方ないと一言で片付けるのは簡単です。
スタジアムの設備上、屋根がついていないのは分かりきった事なので可能であれば事前に然るべき判断をして欲しかった。あまり良く確認出来なかったのですが注意報が出ているくらいのレベルの上、コロナ禍の状況を考えるともう少しできる事はあったかと思います。

さて、気を取り直して今回も以下の3つのポイントで試合をフリ返っていきます。
①雨の日は極シンプルに
②守備の課題 トランジション
③インサイドハーフの枚数

①雨の日は極シンプルに
雨が降った日はボールが止まったり逆に走ってしまったりといつもと状況が異なり難しい環境になります。パスを繋ぐのは難しく、最終ラインでのミスは命取りになります。
多少蹴り合いになっても仕方ないのでシンプルに蹴ってシュートで終わる、シュートまで行けなくてもクロスを上げるところまで徹底するなど雨の日仕様と割り切って闘うことが重要だと思います。

②守備の課題 トランジション
1失点目はここでは触れませんが2.4失点目は以前触れたインテンシティのある守備、厳しく行くことで防げたのでは。
特に2失点目はサイドの守備を突破されゴールを許しました。ここで高木選手1人の責任では決してないですし、攻撃に数的有利な状況を作られてしまう今のフリエの守備に問題があります。
ここは早急に修正すべき課題です。
前置きが長くなりましたが、ここで言いたかった事はいわゆるネガティブトランジションの時に切り替えが遅い。ボールを奪われた瞬間にボールへいく、または守備時のポジションへかえる事も徹底して欲しいと思います。

③インサイドハーフの枚数
後半からフリエは安永選手を入れて中盤の枚数を増やしました。
これが功を奏し、ジャーメイン選手の同点弾につながります。
なぜリズムが良くなったかというと中盤のパスの選択肢が増え前にボールを進めやすくなった事、中盤での数的不利が解消された事があげられます。
これまでやってきた4-4-2よりは4-3-3の方が攻守にバランスがいいかと思います。
ただ、インサイドハーフ3枚使用することになるとこの過密日程でローテーションを組めるのか不安が残ります。
いずれにしても中盤2枚で負け続けている現状を打破できるかもしれない要素なので監督含めてコーチ陣には検討して欲しい形です。

以上の3点です。
だいぶ大雑把になり恐縮です😞

今回も読んでいただきありがとうございました😊
またすぐに名古屋戦がきます。

選手達には心を燃やして闘って欲しい🔥🔥🔥

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