🔶PLAS卒業エッセイ | 菅野彩さん🔶

2024年7月12日 14:03

「命に関わるほどの苦しい環境にいる人たちのために働きたい」

大学の先輩にこう相談した時に教えてもらったのが、PLASでした。そんなPLASでインターンを始めたのが2023年12月。あっという間に7ヶ月が過ぎました。

みなさん、初めまして！PLASインターンの菅野彩です。この７ヶ月、広報コミュニケーション・海外事業チームで社会人インターンとしてPLASに参加させていただきました。本当にあっという間の７ヶ月でした。本職を維持しながらのインターンだったので、平日に1-2時間程度の参加でしたが、そんな制約がある中でも受けいれてくれたPLASに心から感謝しています。

担当業務について

広報コミュニケーションチームではnote投稿やイベント広報など、海外事業チームではアフリカの現地団体探しやPLAS事業の成果分析などを担当させていただきました。経験させていただいた全てのタスクで、PLASは一貫して自主性を尊重してくれました。「これをやってみたい」「こうやりたい」の声を全て受け止めてくれたので、どれだけ感謝してもしきれないほどです笑

そんな居心地のいい組織PLASを卒業する今ですが、この７ヶ月を振り返って考えると、PLASインターン期間が人生の大切な一場面になったと実感しています。アフリカの現状を垣間見ました。今後、自分はどんな社会貢献活動をしていきたいのかがよりクリアになりました。何より、PLASの活動を通して、自分の人生の指標になる方と出逢いました。

PLASインターンを迷っている方へ

何か社会貢献活動にチャレンジしてみたいなぁとか、なんだか人生に迷いや物足りなさを感じるなぁ、という気持ちがあれば、ぜひPLASのインターンを経験していただければと思います。スタッフの方も、インターンとして参加している仲間も、素敵な人たちばかり！そんな中に仲間として受け入れてくれて、自由に様々なことを経験する機会に恵まれます。

皆さんにも、PLASの仲間たちにも、これからもたくさんの出会いと前向きな経験がありますように！

ここまでお読みいただきありがとうございます。

PLASではインターン生を随時募集しております。
詳しくは下記URLをご覧ください。

いただいたご支援（サポート）は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。