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【住宅営業お役立ち情報】施主が工務店を選ぶ決め手


建築会社を決めるときに、決め手になったのは?

スーモカウンター注文住宅(リクルート住まいカンパニー「注文住宅3年以内建築者調査」より、注文住宅を建てた先輩たちに、建築会社を選んだ「決め手」についてアンケートを実施したところ、TOP10は下のグラフのような結果となったそうです。

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「担当者の対応が良かった」は半数近い人が決め手
人生最大級の大きな買い物なだけに「担当者の対応が良かった」(46.8%)、「会社が信頼できると思った」(39.5%)、「大手(よく見聞きする)の施工会社だから」(19.5%)など、担当者や会社への信頼が決め手となったという声が多く挙がり。
また「間取り・プランが気に入った」(24.0%)、「他と比べて金額が安かった」(20.5%)、「提案されたデザインが気に入った」(17.8%)など、提案内容に対する評価も上位という結果のようでした。


参照:スーモカウンター注文住宅(リクルート住まいカンパニー「注文住宅3年以内建築者調査」2018)年9月

施主が工務店に求めているのは・・・

施主が工務店選びの決め手は「担当者の対応が良かった」=「信頼関係」
「信頼関係」の構築が重要なのではないでしょうか?

SNS、WEBなどの集客に力を入れて獲得した顧客から、選ばれる工務店、売れる工務店、気に入られる工務店になるためには、施主の求めている事、自社の弱みを把握し解決に取り組むべきではないでしょうか?

施主と工務店のやり取りの見直し

施主とのエンディングストーリを再度検討し直し「信頼関係」を築く為のコミュニケーションをどうとるかが大きな課題と言われています。理由は別記事で記載しますので参考にしてください。

情報が簡単に探せる環境で、「他社比較」、「次回打合せまでの期間」、など数社とやり取りしている施主であれば次回は何週間後の打合せになるでしょうか?

その間のコニュニケーションをどうとるか、施主とのやり取りのツール、顧客管理など今現在の施主様とのやり取りをどのようにしているかの見直しが課題かと思います。

工務店の住宅営業でのSNS、コニュニケーションツールの活用

そこで、SNSの活用をする事で顧客との接点を継続でき、気軽に施主の不安・疑問点・情報の発信が可能になります。

ただ誰がそのSNSアカウントを管理するのか?

他にも、LINE、メールなど、管理アプリケーションが多くなり業務が複雑化するデメリットもあります。

そこで、お客様とのやり取り、情報発信、顧客管理をクラウドで一元管理するクラウドサービスの利用する事をお勧めします。

顧客獲得に向けて、クラウドサービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

顧客コミュニケーションプラットフォーム
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