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【言った、言わない】をなくす家づくりのトラブル解消方法plantable活用事例

2018年 紛争処理支援センター・住宅リフォーム 公益財団法人へのトラブル相談電話件数

トラブルに関する相談件数23,420件であり、電話相談全体32,253の72.6%をしめる。そのうち【新築等相談】は15,883件【リフォーム相談】は7,537件であった。

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参照:住宅相談統計年報 分析・年度の住宅相談と紛争処理の集計 2018 2019
http://www.chord.or.jp/tokei/tokei.html

注文住宅で起こるかもしれないトラブルの事例と対処方法

完成した住宅がイメージと違う

施工会社は、施主との打ち合わせをもとに住宅の設計を行います。打ち合わせの段階で双方の認識に相違があると、完成した住宅のイメージが違ってしまう場合があります。

自分の希望や要望を具体的なイメージにして伝えることは難しいうえに、専門的なことはわからない場合も多いです。しかし、打ち合わせの段階でわからないまま流されるのではなく、できるだけ具体的に、根気強く説明することも大切です。また、それがきちんと伝わっているかを確認することはさらに大切です。

言葉で上手に伝えられない場合は自分のイメージに近い写真を用意するのも良いでしょう。予算や構造上、すべてが希望通りにいかないこともありますが、限られた条件の中で可能な限り理想のイメージに近づけられるよう、施工会社としっかりコミュニケーションを取って進めていきましょう。

施工ミスや設備の不具合

ドアや床に傷がついている、また壁の色ムラや剥がれがあるなどの施工ミスが生じることがあります。入居後に気づいても“入居後についたもの“として判断されてしまうケースも少なくありません。

施工ミスが起きないよう、施工中から現場に足を運ぶようにし、写真や動画を撮って証拠を残しておくようにしましょう。そうすることで、施工会社もより作業に集中し、施工ミス防止に繋がります。

また、なるべく引渡し前に細かい傷や不具合、施工ミスと思われる箇所がないかを隅々まで確認しておくようにしましょう。引渡し前に修正、補修ができれば大きなトラブルにはなりにくいです。少しでも気がかりな点があれば、随時施工会社に確認を取り、不安のない住宅づくりを行いましょう。

参照:LIFULLHOMES
https://www.homes.co.jp/cont/buy_kodate/buy_kodate_00431/

担当者とのコミュニケーションを密にする

plantableを利用する事で、お客様とのやり取りはすべて、ステータス管理で情報を整理されます。

要望の聞き漏れや「言った、言わない」のやり取りをなくすことができ、工務店、顧客双方のイメージ共有に特化した画面になっているため、密度の濃い打合せを実現する事で家づくりのトラブルを解消いたします。

更に、plantableを使用して打合せを進めると、特別な作業をしなくても、そのまま営業部署内や営業・設計間の情報共有、担当の引継ぎができる資料になります。

図面でのやり取りの履歴、案件ごとの状況を皆でチェックすることができるので、進捗の確認、改善点の指摘など、リスクマネジメントの目的にもご活用いただけます。

情報の共有=売り上げの向上

工務店の売り上げ改善でよく、ブランディングが大切、営業担当者が大切など目にしますが、会社のブランディングが上手くいけばよいのでしょうか?
個々の営業担当者が強ければよいのでしょうか?

たぶんどちらも大切だと思います。

しかし、会社のブランディングも成功し営業担当者が全員強い組織の方が更に良いのではと考えております。

plantableでは、情報の共有(リスクマネジメント、営業マネジメント)を全員でする事でトラブルを解消し、会社のブランディングが成功、全員が同じ営業スキルで接客ができる強い企業になる、サポートができるのではないかと考えております。

顧客コミュニケーションプラットフォーム
「言った言わない」なくす工務店向け住宅営業・設計・業務支援ツール『つながる家づくり-plantable- 』
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ソフトウェア開発企業が工務店のより良い家づくりを支援する理由


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