明けましておめでとうございます。 (昨年末から始めたnote。1週間に1本以上の投稿を目指して続けていきたいと思いますので、気長にお付き合いください。) 今回はSDGs/ESGに関する取組で、日本より先を行く、海外企業でどのような業種で取組が進んでいるのかと、その理由を整理します。 1.B2C業種で進む取組まず、どういった業界でSDGs/ESGに関する取組が進んでいるのかを見てみましょう。 シンクタンクERM Companyによる企業の持続可能性に関するアンケートでは
初めましてK2(ケーツー)と申します。 30代の男性で、東京在住。 都内の大学を卒業後、米国の片田舎で都市計画の研究をして、銀行に就職。 転職を経て、現在、バイオベンチャーで、経営企画業務をしています。 米国の大学院では、環境配慮型の建築、建材を研究。 銀行では、新エネ、省エネ、環境不動産の産業調査→エネルギー・交通インフラへのプロジェクトファイナンス→機関投資家向けのインフラアセットへの投資運用を、経験しました。 現職のバイオベンチャーでは、新しい食料、エネルギーを社会
(このnoteの初めの投稿がこれでいいのか、自分でもわかりません。ただ、自分が向き合う社会・人について書くことから始めていきたいと思います。) ミレニアルズ。この存在なくして企業がSDGs/ESGに取り組む流れは出てきません。 ミレニアルズは1980年~1999年に生まれた世代のこと。ちなみに私もこの世代に属しています。 1.生産性の主役へこの世代の1つ目の特徴は、2025年までに労働人口の75%を占めるようになること。 (出典:https://www.ey.com/