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2021年9月9日(木)

昨日に続いて、本日も休み。
今日で上映が終了するということで慌てて『ドント・ブリーズ2』を観に行く。
前作から8年という設定で、なぜか少女と暮らしてる盲目の老人。謎が残るなか、老人の家に悪党がやってくるというストーリー。
老人宅に悪党がやってきて闘う第二幕、狭い空間、暗い画面だが、次の展開の鍵になるショットやフリが丁寧にされていて、観ていてストレスになることはない。それでいてハラハラするのだから、演出が素晴らしいの一言。
さらなる第三幕があるのだが、冗長にならずに100分弱におさめてあるのもポイントが高い。
老人がタフ過ぎることがやや気にならないこともないけども。
とにかく、カメラワークや演出の出来が良く、個人的にはかなり好きな映画である。
さて、3はあるのだろうか。エンドクレジット後のシーンが気になる。

Netflix『D.P.脱走兵追跡官』を最後まで見る。エピソード5、6は非常に見ていてツラいシーンが多かったけど、ドラマとしてかなり傑作の部類に入るのではないだろうか。
アン・ジュノとハン・ホユルのコンビのその後を見てみたい。