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子どもと触れ合う機会があると、自分の子どもに会いたくなる

日曜日の仕事は、ファミリー撮影だった。小学生を中心に、未就学児や中学生もちらほら参加してくれていて、とても賑やかで楽しい撮影だった。

子どもの割合は女の子が多く、実年齢以上に落ち着いていて協力的だった。やってほしいことを期待以上にやってくれるので、撮影側一同「すごいな女子、すごい」と感心しっぱなし。男の子はやりたいことには全力で、基本的に格好良いと思われたいが恥ずかしい思いはしたくないという姿勢で、「はぁーちょう分かる」という気持ちで一緒に遊んだ。本当は参加したいけど恥ずかしいみたいな子を鼓舞してその気にさせる仕事は最高。

とにかく楽しい撮影だった。一緒に協力していただいたお父様方、お母様方、ありがとうございました。クロックスで鬼ごっこの追いかけられ役を頑張ったお父さんは神。2回もその役をやったお父さんも神。ちなみに僕も撮影する傍ら2回やったので誰か褒めて。

さてそんなわけで充実した撮影だったわけだが、子ども達が娘達と同世代だったため、撮影中から娘達に会いたくなった

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