Tintern
ティンターンは、イングランドとウェールズの境界を流れる、ワイ川沿いの町。周囲を山に囲まれた、谷底の地形になっています。2008.7.1撮影
ティンターンで最も有名なのが、ティンターン・アビー（修道院跡）。ワーズワースが詩に詠んでいます。2008.7.2撮影
アビーの横を通り、ワイ川を渡った先にある遊歩道を山に向かって歩いていくと、石灰岩の石柱・悪魔の演壇が現れます。悪魔はこの演壇に昇り、修道院で働く人たちを誘惑するために熱弁を奮っていたのだとか。演壇には爪痕のような凸凹が残っています。2008.7.2撮影
演壇から町を見下ろした景色。きっと悪魔はこの風景を見ていたのでしょう。中央にアビーが見えます。2008.7.2撮影
朝靄が立ち篭める中、ワイ川の遊歩道を上流へと歩いていきます。2008.7.1撮影
川沿いの遊歩道を歩いて見つけた、ウィロウ（柳）のトンネル。2008.7.1撮影＠Tintern, Wales
ウィロウ・トンネルの全景は、こんな感じです。2008.7.1撮影
ティンターン鉄道駅跡地に広がる公園には、神話の主人公たちが作るストーン・サークルがありました。2008.7.2撮影
この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか？
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます！
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます！
「フラワーエッセンスの仕事だけで生活するのは難しい」と、よく言われます。でも、職業として確立させるには、プラクティショナーとして生計を立てることが必須。その道を切り拓くため、日々模索しています。よろしければ、planet*plantの活動をご支援ください