愛で地球を癒そう

今年は能登半島地震から始まって、至るところで地震が頻発しています。

地球は生きていますから、地殻変動が起きるのは当然のこと。
ずっと同じ体勢でいると、こわばりや痺れ、痛みが出てくるのは、自らの身体を通して経験していますから、地球が動きたい気持ちもわかるのです。
それだからこそ、私は地球に「安心安全な人々の暮らしを保ちながら、カラダを調えてください」とお願いしています。

スロースリップが巨大地震の前兆だとされますが、私が想像を巡らせているのは、むしろ逆のこと。
地球が、地上にいる生物に配慮して、ゆっくり様子を見ながら体勢を変えようとしているかのように思えてならないのです。

「巨大地震の前兆」とする専門家の警告によって、人々の不安は増大します。
その集合無意識のネガティブなエネルギー（想念）が、結果的に巨大地震を引き起こす呼び水になっているのではないか…なんて考えてみたり。

もちろん地震への備えは必要です。
それでも、不安や恐怖といった人々のネガティブなエネルギーが磁場空間に及ぼす影響を考えると、私たちは愛と思いやりをもって地球と対話していくべきではないか、と思います🌏✨🕊️