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独自の文化の上に育ってきた精神性を広げていく流れ

#一期一会

秋分の記事を書き終えたばかりなのですが、
ふわっと浮上してきたので、整理してみます。

そもそも”いちごいちえ”って?

言葉の本質を知りたいと思った時、
ソノ言葉には、どんなメッセージが含まれているんだろう?
わたしは類語ではなんていうんだろう?
英語ではどんなふうに表現するんだろう?って調べてみる。

今回は、こちらのサイトから拝借。


まず衝撃的なのは、
一期一会は日本独自の表現であり、全く同じ英語表現はないこと。

”TSUNAMI” や ”SUSHI” みたいだね。

一期一会という言葉は、茶道の世界で侘び茶(わびちゃ)を完成させたと言われている千利休が残した言葉とのこと。

「茶会は毎回、一生に一度しかないという思いを込めて、主客ともに、誠心誠意、真剣に行うべき」ということを説いたのが起源とされているそうです。

そこから転じて、「一生に一度の出会い、一生に一度限り」という意味が生まれてきているようです。

”一期一会”という言葉に含まれている本質は、
日本独自の文化の上に育ってきた精神性の表現なんですね!


わたしは、イベント現場の映像制作に携わってきたこともあって、
その日のためだけに、スケジュールを逆算し、特別な準備を積み上げて、
一生に一度の最高のひと時を、一人一人の持ち場に責任を持って
誠心誠意注力した本番シーンの喜びを数多く味わってきました。

花火のように多くの人のココロと一つになる儚くも美しい時間。

イベントは、主催側も制作側も、そして参加者側も一期一会。

特に野外のイベント大好き!

人が集まることへの制限により、イベント開催がほぼ皆無になっていることに対して、ココロはとてもとても寂しがっていますが、
だからこそ、ちょっとした日常で出会った人やものを
今までよりも大事に感じられていることも事実です。

だからこそ、小さな出会いもイベントにしていこう!

どの瞬間も一期一会としてありがたく受け取ろう。

一期一会


#人脈こそ財産

秋分以降というか、もう少し大きなスパンで見た時、
今までの人生イベントよりも
ひとまわり大きな未来プロジェクトの一員となる流れが見えてきました。

#未来のために今できること

日本という独自の、
この地域独自の、
私の世界観という独自の、
生活習慣の上に育ってきた精神性を広げていく流れです。

すべての瞬間を一期一会と受け取り、
自分の得意なこと、誰かの代わりにできることはないかな?

そんな心持ちで、目の前にいるみんなと関わっていくと、
いずれ自分のポジションが明確になってくるはずです。

これってバーニングマンという過酷な砂漠上でのイベント主旨とも似てる!

参加者全員が主人公となり、自己表現をすることで究極の経験をすることを目的としている。


ひとりひとりが主役となって、全体の一部となる。


みんなから求められるけど、苦手なこともあるだろう。
やりたいと思ってるのに足りないことも出てくるだろう。

自分の能力をもっともっと生かすために、
まずは環境を整えていく努力をしてみよう。

”環境から求められること”    と ”自分がやっていきたいこと”

この二つが重なるポイントを探ってみよう!

そのズレを地道に改善していくことで、
これから活躍してする足場も整ってくるはずだ。

一期一会

生きてるうちに体験したいことの一つ!バーニングマン

うひゃ〜!
”一期一会”というキーワードに導かれ、ここに着地にしました。


自分の”能力や価値”を、
大きなエネルギー循環の一部にハメルように、
自分自身のカタ(役割)をクリエイトしていこう!

ちなみに、この記事を書いている途中で、
発注していたアーシングマットが到着したのでパソコンと寝室に設置!

#自分を生かす環境づくり

実践中です!

ちなみに、私が購入したのは、
こちらのアーシングマットのスターターセットです!

眠りの質も高くなる口コミあったので、
どんな変化が起きてくるのか、引き続きご報告もしていきますね。


秋のお届け物もチェックしてみてねん!



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