見出し画像

古い神話を壊して、新しい神話を生み出していく


コチラは、
”自分らしさを取り戻す”火星からのメッセージを
お届けすることになった経緯についての語りです。

先日、占星術の師匠から痛い言葉を多々いただいたんですね。

私には「人に関与することに対する恐れ」がある。
それを克服しないことには、本当に求めている世界は手に入らないと。

諸先輩たちも、そのためには「お節介エネルギー」を使って、
もっと積極的に世界へ出ていくことだと。

イタタタタ

芯に刺さった。

そこから、わたしの中の「恐れ克服物語」にスイッチが入って、

火星の「限界突破のテーマ」曲が流れてきて、

”自分らしさを取り戻す”火星からのメッセージを

お届けする挑戦になってます。



人生で、ものすごく恐れてることなんて

もうないかな〜 〜 〜なんて

氣楽な感じでいたら、


ものすごく独特な雰囲気をもったクールでユニークな師匠が、

「克服するものあるよね!」

「それ、克服しないと、
本当に欲しいもの 手に入らないよね・・・」

「自分で分かってるよね?・・・・・」

と、いう言葉をキャッチした。



ピョーーーーーーン

わたしの頭の中から、ぐるんぐるんとバネが飛び出してきた。


え? え? え?

わたし、一番苦手なもの克服してないってこと? ? ?


ヒャーーーーーーーーなにそれ?


えーーーーーーーーー え? え?

それが、

「人に関与することに対する恐れ」ってこと?


「人が怖いっ!」ってことだよね ? ?


わぁ〜ん そもそも論やん! となったわけです。



いやぁ〜 確かに、

わたしの記憶倉庫にしまってある

「幼少期」というコーナーは、ものすごくダークな雰囲気なんです。


「布団の中に逃げ隠れ、耳を塞ぎ、体を小さくして、

筋肉にキュッーーとチカラを込めて、

自分の身を守ろうとしている女の子」

画像1

そんな防衛本能をもった女の子だった。


客観的に言っちゃうと、

「怒りを防衛本能に持つ暴力的な父親」と

「愛他的譲渡を防衛本能に持つ自己犠牲的な母親」に挟まれて、

「もみくちゃにされているお兄ちゃん」を家族に持っている。


そういうキャラクターたちが繰り広げる家族劇場が、

目の前に広がっていた。



その小さな女の子は、幻想的な王子様がでてくるような世界が大好き。

星の王子様のような絵本の世界を生きていた。

画像3

静止した一枚の絵から広がる物語。

これからどんな物語となるのかワクワクして、

世界の奥行きをみて遊ぶ世界。


想像力に長けた子だった。


だから、その小さな女の子にとっては、

家族というのは、ちょっと刺激が強すぎた。


そこは争いの激しい場で、

泣け叫ぶ声やすすり泣く声まで聞こえてくる。


布団の中に隠れて目をふさぐほど、

想像力は膨らみ、音だけの世界はもっともっと怖さを増長させてしまった。

そんな流れの中で、
なんども、なんども、この場から消えてしまいたい・・・と願ってた。

画像2


そういう記憶を、

人生の一番最初に出会った人に持っている。


わたしの記憶には「人=恐ろしい」とインプットされてしまって、

自分が同じ人であることを受け入れることが辛いと感じる時期もあった。

画像5

そこまでは、自分でも理解してるつもりだった。


でもでもでも、それはもう昔話。

今のわたしの周りには「恐ろしい人」はいない。


それどころか、世界には、

こんなに素敵でいい人たちがいるんだな〜と

出会う人たち人たちに癒され、

「人=恐ろしい」という記憶は完全に癒されてる。

画像5


そんな風に感じてたのに、

師匠の言葉から察すると、

どうやら、そうでもないらしい風がピューと吹いてきた。


まだ、人に対する苦手意識があるってことだね〜。


そういう意識が、人を引き寄せなくしているってこと?


え〜  「人に関与することに対する恐れ」か〜


これ克服したいな〜


だって〜、ひとりぼっち寂しいもん。



と、そんな経緯があったわけですが、

もちろん、そんなところで終わらせる師匠たちではなく、

わたしの記憶倉庫にしまってある

その「ダークな幼少期」を広げていきなさいと言う。


そして、もっとお節介なぐらいになって、

人々に自分の信念を伝えていきなさいと言う。


ネガティブも含んでの自己像で、堂々と生きる姿をやりきりなさいと言う。


そこから「恐れ克服」物語の「限界突破のテーマ」曲が流れてきたわけです。

画像8


これこそ、火星サイクルのリズム〜


今、師匠と私の共通点があって、

それが『火星サイクルを使う』というのに注力中ってこと。


火星というのは、「限界を超える」ことをテーマに持っていて、

「自分を取り戻すリズム」を持っている。

その2年のサイクルを使って、

”もっともっと自分らしい人生”を創っていこうとしているんです。


火星サイクルは、感情がセットになっているので、

感情の波を体感としても受け取りやすい。


その火星が、現在蟹座を運行中。


人の心の奥深くにある情熱に火をつけようとしている。


わたしは、この火星サイクルが、

リリスの活性化と相性がいいとみてる。


アダムの意図にNO!を言い、楽園を去った原初の女性性リリス。


新しい生命を生み出すチカラをリリスは持っている。


その情熱を感じたいなら、

火星リズムに乗りたいなら、今飛び込むしかないのだー。


そう、感情的に落とされた時こそ、

自分の本音に触れることができるチャンスでもあるから。


波に乗るには、落ちるタイミングに合わせて、

積極的に深層心理にDIVEして、

画像7

人生の原動力になっている『純粋欲求』を掴んで、

今までの限界値を超えるように浮上してくる。


画像6


そういう決意のDIVEでキャッチした

『純粋欲求』に『ダークな過去物語』と『お節介エネルギー』を

セットにしたのがコチラの試みなのです。


自分の限界を超えていく一歩に

お付き合いいただきありがとうございました。


限界突破チャレンジを応援する

”自分らしさを取り戻す”火星からのメッセージも

どうぞ受け取ってください❤️

火星サイクルに興味がある方は、

nicoPLa.netでチェックしてみてね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?