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Golfのこと ウエッジ

今朝ね、ウエッジでリフティングしていて気づいたことがあるんですよ。

それはね、同じウエッジでも、こんなに違うんだということなんです。

これは、どちらのウエッジが良いのか悪いのか、と言う話ではなくて、リフティングと言う行為をしていると、こんな些細でも、大切な発見があるということなんです。

【ウエッジによる違い】

手元には、何本かのウエッジがありますが、ロフトの同じ 56度のもので 気づいたことを書いてまいります。ピンさんと、ナイキさんとミズノさんのもので、年代は随分以前のモデルだと思います。

(注意!) ここにはあえて、感じたままを書きますが、ウエッジに必要な機能の話とはかけ離れる部分があるのでご容赦ください。

Aのウエッジは、スイートエリアが、かなり広くて、安定して、的確にフェイスに乗った後で、打ち出されます。芯をピタリと食った時はもちろん、オフセンターでも、一定の弾きが得られます。ただ、いずれも、許容範囲とは言え、ピタ ピタと安定した打ち出しではなく、一定範囲でばらけます。

Bのウエッジは、スイートエリアが極めて点でした。オフセンターではリフティングが継続できないほど、弾きません。芯を食った時、手先には何らの違和感もなく、厚く緩やかにボールを包み込んんで再度緩やかに放出するという感じがして、すこぶる安定的にリフテングが継続されます。オフセンターヒットはかなりの、確率でリフティングが終了されます。

Cのウエッジは、リフティングの継続は一番容易です。ある程度の範囲でリフティングが継続しやすいです。ただ、上記2本と違い、芯を食った時と、オフセンターとの差が明確ではなく、正直ここが芯だ と解らない感じです。同じタッチで、同じ場所に捕えたという場合でも、出玉が、違うんですよ。これがミスに即繋がるわけではない範囲なのですが、なんともやっている本人の中では違和感がある。気持ちは悪いまま、結果はOKというもの。

実際のシーンでは、ウエッジってリフティングするわけではないので、フェイスを開いたり、ロフトを立てたり、様々な用途に使います。スピンをかけるうえでは、フェイス上をボールが移動する必要もあるので、芯一点を狙い撃ちするクラブではありませんし、毎回フルショットするものでもありませんから、リフティングの評価で、だからどう????なのですが。

でも、逆に言えば、フルショットしないということは、芯で捕えようとしたときは、芯を使いやすいクラブであるとも言える訳です。

なので、A・B・C どれを選ぶかと言うとき、これは人により多きく分かれると思うのです。

【私が実戦で気に入っているのは】

私個人は、最初はづっとAを使っていました。現在はBを使っています。一番シビアなBなのですが、コースでは極めて使いやすいのです。Cは、コースでは、縦距離が合いにくいのです。ウエッジで一番大切なのは、縦距離の制度だと思っている私には、現在断然Bなのです。

リフティングで、ご自身のクラブ特性を知るのも良いことだと思います。

#ウエッジ #ウエッジリフティング #ゴルフ #おうちでゴルフ

【ウエッジならできる練習】

ウエッジは魔法のクラブです。ウエッジならドライバーからショートアイアンまで、総ての練習が可能です。だらに、ウエッジは結果が可視化しやすいので、練習には最良です。家の中で、ウレタンボールというのでしょうか、あの発泡スチロールみたいなボールを打てば。 #クラブ起動 #ロフト #フェイスの開閉 #ボールの高低 #スピン #スライス #フック  何でも検証することが可能です。 さらに #ハンドファースト #ハンドレート  も確認出来るのです。
さらに、100均のこれを使えば
インパクトの位置も一目瞭然!!

何本か動画を貼りましたが、変な関連動画が付いてくるので削除しました







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