見出し画像

英語が大の苦手の人が  英語をチョット身近にする すすめ・・

おはようございます。
英語が大の苦手の私は、#英語が苦手 でも、 #第1級海上特殊無線技士 の英語試験にパスする方法というのを、このnoteに書いていますが、私は英語が大の苦手ですが、英語が嫌いなわけではないので、こんなことを書いていきます。

英語の勉強をするうえで、とても大切なことは何ですか?
英語が出来る方なら、この質問に明確な答えを出していただけるのかもしれません。
けれど英語が大の苦手の私は、この答え 簡単に出せないでいます。

そんな時、私はこんな考え方をしています。
それは、 #これ英語でなんて言う  ?? です。

例題: 私はその質問に対する答えを持っていない

この例題を英語で言ってみましょう
I don't have the answer to that question.
この文章で、私がとても悩むのは常にa an the という冠詞ですね、さらにthatです。冠詞には a 定冠詞 the不定冠詞 thatに関しては、もはや、代名詞 形容詞 副詞 接続詞 と、誰でも知っている単語が実は難解です。
ある人に言わせれば、「日本語で英語の文法を語るなんてナンセンス、英語で覚えればいい」とあたかも、理に叶った様なことを言われますが、これって、はたしてそうなか。もしかして、英語を日本語で説明したこの難解な理屈の方が私たち日本人には理解できるのか、 #5文型  は必要か? と同様に
よく話題に上ります。
今は、そのあたりの話は、一瞬無視して、横道から戻ります。

例題: 私はその質問に対する答えを持っていない
I don't have the answer to that question.

これを今一度日本語に訳します。
日本語を英語に訳したのを再び日本語に訳すって何?
ですよね、最初は日本語でしたよね でも あえて訳します。
I don't have the answer to that question.
私は持っていません その質問に対する答え

こうすることで例題との比較ができます
①例   題: 私はその質問に対する答えを持っていない
②英訳の和訳: 私は持っていません その質問に対する答え
日本語から英語にするという作業をするのであれば、①を訳すよりも②を訳した方が簡単じゃないですか?
これは、日本語脳で英語を使うときに手段としては合理的だと思うのです。
一方で、英語を話す、英語を書く場合には、日本語脳がお休みして英語脳で考えられる人には、無関係なお話なんですが、あくまで日本語脳で考える場合には、これって大事なんだと思うのです。

なのでこんな風にしてみる事にしました。

例題:会議において最も大事なことは人の話を聞くという事だよ

第1段階:最も大切なこと 会議において それは聞く事 人が言ったことを

第2段階:The most important thing in a meeting is to listen to what the other person has to say.

結局、この方法でも、冠詞や関係代名詞をどう処理していくかという疑問に出くわすのですね。そして、実はそれらがシンプルさの中で難解さを常に醸し出すのが英語という言語と日本語という言語のマリアージュの良し悪しなんだと思うのです。のだけれど、こうしてみることによって、英語が嫌いになっていくパート パートにおいて、ちょっとした興味で英語がチョット身近になれば、それでいいと思うわけです。

私が英語が大嫌いで、苦手だったのが、好きになったきっかけがあります。
それは、いままで、英語がなぜここまで嫌いになったのかを知る事にもなりました。興味のない長文を延々と、皆の前で音読させられたり、来る日も来る日も分厚い辞書片手に訳し続けさせられたことでした。
それが、一転したのが、大好きな映画の台本を手にしたこと それは #カサブランカ でしたが、それを辞書片手に訳したのですが、これが面白くて。映画を見ながらそれを読という楽しさ、言ってる言葉と活字が繋がらないことも、そう発音の問題です。私の耳には入ってこない言葉がある。さらに、洋楽ですね、#ビリージョエル の曲をさんざん訳したのです。
英語は興味と学び方で激変します。

でも、今の私は、もう一度 日本での文法を学びなおそう、そんなふうに感じています。

■私くらい英語が絶望的に出来なくて、でも英語に興味がある人なら、絶対にお勧めなのがこの1冊 私は、これ1冊でかなり理解しました。
ただし、私くらい絶望的に出来なくて、でも英語が嫌いではない人向けです

私が買ったのは大昔なので、もはや商品としてはわかりませんが
それらしいものを貼っておきます。
内容は買う前に、要確認んで!!!









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?