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ラーメンには”かんすい”というものが含まれているらしい “誘われて土浦へ”

#かんすい は、中華麺などの製造に使うアルカリ塩水溶液で、小麦粉に混ぜることで柔らかさや弾力性をもたせる。中華麺特有の麺の風味、感触、色合いは、かん水を入れることにより生じる。とwiki に出ている。
また、映画 #南極の料理人  でも南極でかんすいが物語上大切なわき役になっている。

私が子供の頃、ラーメンと言えば中華そばだったのだけれど、これが結構、このかんすいの影響から、独特の風味を醸し出していた。それが、昭和⇒平成へと移り変わり、20世紀は21世紀に移ろう中で、かんすいを感じることが、ドンドン少なくなり、かんすいの存在さえ忘れかけていたのです。

かんすいの風味
このかんすいの醸し出す風味と言うのが本当に不思議なもので
少なすぎれば、それこそ感じない、多すぎるとアンモニア臭に近い嫌な香りを感じる。けれど、最適量が使われると、あの何とも言えない、美味しさを作り出してくれるわけですよ。
そして、この風味こそが、 #癖になるのです

そんなことを、21世紀になってからかなり経過した今、私がこれを書いているのです、それはいい意味でかんすいを思い出させてくれた店に出会ったからなのです。その店に出会ったのは、今から5年ほど前でした。
当時、なぜか まさかの #茨城県 #土浦  での勤務を仰せつかったため
この地にて過ごす事になったわけです。
半ば自暴自棄で赴任したものの
人の世は、印象と実態は違うもので、都落ちも レベル外の落胆の地は 人間らしい 優しい所
 だったわけです。
ここは何より
■食い物が美味い
■人が正直で優しくて多様性がある
■何となくビジネスもある
不思議な国の茨城県でした

その中で、ド真ん中の街中華 大成軒 桜町店 が今日の主役
なんか、あまりに普段使いで
普通に美味しくて
今になって思うと画像がない
そんなお店なんですよ
わかりますか?
この感じが
唯一残ったのが
この店で1番美味しいと
言い放って間違いない
この一品なのです

もはや、これ以上でも以下でも駄目な味わい

そして、画像がないけれど
大好きな!
かんすいの香りがする
#広東麺
なのでした。

その広東麺の画像が出てきました
今更ですが 後から ADD ON しますね
これがそれです

かんすい香る 広東麺

で、、何が言いたいかと言うと ”かんすい”に思うこと・・・

★無くてはならないけれど
★量を間違えると全てを台無しにしてしまう
★適量ならば、本当にいい仕事をする

こういう人っていませんか?

僕はこの人生で、こういう人を何人も知っています。

それにしても、地方都市って美味しいお店が多いものですね
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