自己犠牲を可視化する事でマネタイズする

日本人て何なんだろう?
そう考えた時
1つの答えが見つかった。
それは、組織人として生きてきた私の目に映った世界からの結論と言える。
それが見出しになった、この【自己犠牲を可視化してマネタイズする】という事なんだと・・・

自己犠牲を可視化する というキーワードは、自己犠牲と言えば聞こえはいいのだけれど、つまりは 「私尽くしてます」「私は一生ついていきます」みたいな、あまり意味の無い、忠誠心と服従のアピールなのだ。私は、貴方様のしもべです。 と言わんばかりのアピールだ。

上に立つ者にしたら、この #しもべ  感満載の部下を可愛がり引き上げる。なぜなら、この手の部下を引き上げてておけば、寝首をかかれるリスクは少ないからだ。また、この手の上司は、以前はこの手の部下だった人間がおおく、相手の痛みも、喜びのツボも、そして立ち回り方も熟知している。だからこを、部下として扱いやすさ、この上なしなのだ。

似た者同士で、組織を導く 

その組織が、どうなるかは言わずもがな 反面

この組織、飛躍はしないが、潰れもしない


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