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Cycle3に向けてパイオニア座学

※デッキリストを読み上げて分析する記事です

パイオニアのメタゲームは非常に健全(要出典)であり、1トーナメントですべての相手のデッキが異なることもざらにあります。
この記事は現環境に存在するデッキリストから各デッキの構築思想を読み取ることで、サイクル3に向けて環境を理解していくことを目的にしています。
各デッキに採用されているカードの種類と枚数を理解して、ゲーム中に何をどれだけケアするべきかを身に着けられれば幸いです。

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お品書き

  1. ラクドスミッドレンジ

  2. 緑単信心

  3. グルール機体

  4. ロータスコンボ

  5. アゾリウスコントロール

  6. セレズニア天使

  7. 白単人間

  8. イゼットフェニックス

  9. アブザンパルヘリオン


1.ラクドスミッドレンジ

1/7 パイチャレ1st

■デッキの特徴
兄弟戦争で<苦難の影>を手に入れてついに緑単を克服したと噂のデッキです。(個人的にはまだ不利は不利だと思っていますが…)
歴代の赤黒の優秀な除去とハンデスと優秀なクリーチャーを詰め込んだミッドレンジデッキです。
除去デッキなので大抵のクリーチャーデッキには有利を取れますが、逆に創案の火のようなスケールの違うデッキ、グルール機体やラクドスサクリファイスのようなピン除去が強く使えない相手には不利です。
また、この半年ほどラクドスミッドレンジがTier1に君臨し続けていたので、すべてのデッキがこのデッキを意識しています。そのため、極端に有利な相手は存在しないので、使ったことのない人のイメージよりは王者感が少ないデッキになっています。

■有利/不利
有利:バントスピリット、イゼットフェニックス、青単、赤単、その他雑多なデッキ
不利:創案の火系デッキ、グルール機体、ラクドスサクリファイス

■デッキの構成
メインボードは18~20枚のクリーチャー、4枚の思考囲い、4枚の鏡割りの寓話、7~9枚の除去、25枚の土地の構成が一般的です。
サイドボードに3枚の<絶滅の契機>と2枚の<針>を取ることで緑単に対して有利を取ろうとするアプローチが最近のトレンドです。
最近はサイドボードに<食肉鉤虐殺事件>を採用するリストがちらほら見られます。スタンダードにおいて「アグロを封殺していた」と評されるカードがアグロの多いフォーマットで弱いわけもなく、赤単や白単、ラクドスサクリファイスなど置いただけでゲームが終わるマッチもあるのでメタゲーム次第で2枚程度はサイドボードに採用しても良さそうです。

■ピックアップポイント
2マナ除去は戦慄掘り+インスタント除去で2~4枠取られていることが多いです。戦慄掘りだけだとどうしてもアブザンパルヘリオンの<脂牙>とミラーの<スカイソブリン>を除去できないので、インスタント除去を採用するのが一般的ですが、どのカードも裏目があるのでここはメタゲーム理解が問われるでしょう。
現在はパワーワードキル派が多いようですが、メタゲームに増えつつある「セレズニア天使」にド裏目どころの話でないので、個人的には冥府の掌握を推しています。

まさに「一長一短」

2.緑単信心

1/7 パイチャレ6th

■概要
この世すべての悪
メインボードは土地21枚、いつもの36枚、自由枠3枚の構成です。
自由枠は壁となる<恋煩いの野獣>、ラクドス相手に出したら勝つ<スカイソブリン>、追加の2マナアクションの<女人像>、無限ループの〆に黒マナを出すための黒いPW(だいたい龍神ニコル)が採用されます。
最近のトレンドは<恋煩いの野獣>のようですね。5/5は緑単が苦手とするアグロデッキは乗り越えるのにかなり手間がかかるので合ってると思います。禁止しろ

自由が過ぎる自由枠

■Tips
直近の金魚のリストを7つ上からピックアップしてサイドボードの採用枚数をリストにしました。
兄弟戦争からの新顔<機能不全ダニ><石の脳><街並みの地ならし屋>は前評判通りにサイドボードにその地位を確立しているようです。
また、少ない信心数でもコンボに入れることから<森呼び自動機械>もちらほらと採用されるようになっています。また、<マイトストーンとウィークストーン>も採用されています。おそらく地ならし屋を即出せないがスカイソブリンでは触れないカード(例:シェオルドレッド)を触れて便利なんじゃないでしょうか。
緑信心と対峙するときはこれらがいつ飛んできても不思議じゃないので心構えをしておきましょう。
カーン禁止してくれたらこんな心構えしなくて良いんだけど?

ハイドラは2デッキ5枚のみ。本当にサイドボードしなくなったんですね

3.グルール機体

1/11 プレリミナリ4-0

■概要
1マナエルフからスタートするのは緑信心と同様ですが、叩きつけるのは良質なクリーチャーと機体です。
基本的にエルフ8枚、機体7~8枚(エシカ4スカイソブリン3~4)、無謀な嵐追いと砕骨の巨人4枚、除去2~4枚、その他能動的アクション8枚程度、必殺技(後述)2~4枚+土地24の構成です。
■有利/不利(6:4もしくは4:6がつくマッチアップ)
有利:ファイアーズ(ケルーガ)、赤単、白単、ラクドスミッドレンジ
不利:ファイアーズ(ヨーリオン)、天使、アゾリウスコントロール、ラクドスサクリファイス
■Tips
メインは相手に干渉する手段が少なく、また範囲が狭いため、基本的には強い展開を押し付けるデッキです。
対峙するときは無謀な嵐追いが絡んだ速攻機体で一気に盤面を制圧されないようなゲームプランで動きましょう。

採用率が高いメイン除去。脂牙触れないけど大丈夫なんだろうか

また、必殺技の枠として<エンバレスの宝剣><アクロス戦争>が2~4枚採用されているのが一般的です。
前者の場合は相棒に<ジェガンサ>を指定できないので、グルール機体が相棒を公開してこなかったらエンバレスの宝剣を、ジェガンサが公開されればアクロス戦争を常に頭の済に入れておきましょう。

どちらもこのデッキが苦手なシェオルドレッドを突破するのに有用

4.ロータスコンボ

1/10 プレリミナリ 4-0

■概要
この世すべての悪その2
言わずと知れたパイオニアのコンボ代表。メインボードは貼ったリストとどれも大差ありません。
デッキ全体がドロー、サーチ山盛りで構築されており再現性の鬼であるため、早いデッキ(キルターンが4~5)相手には弱いですが、遅い相手には滅法強いという構成になっています。
■有利/不利(6:4もしくは4:6がつくマッチアップ)
有利:ファイアーズ(ヨーリオン)、ファイアーズ(ケルーガ)、天使、イゼフェニ
不利:バントスピリット、青単スピリット、白単
■Tips
メインボードに関しては先手後手よーいどんで削りきれるかなので割愛。
サイドボードには<白力線>が採用されている例もまあまああるので、<森の占術>を狙ってハンデスを求めてマリガンするのはハイリスクです。
また、遅い・青いデッキ相手には<思考のひずみ>が投入されるので、打ち消しに頼った戦法は裏目があるのを覚えておきましょう。

なぜか7枚キープで飛んでくるやつら

また、最近のサイドボードには<ザカマ>が入っていることがよくあります。ライフを狙ってもザカマが間に合ってしまうとゲイン能力で負け確になってしまうことがあります。もちろん全除去も入ってくるので、余裕があればケアする選択肢も頭に入れておきましょう。
どうせ噛み合ったらどうやっても負けるんですけどね

ライフを狙ったら狙ったで阻んでくるやつら

5.アゾリウスコントロール

1/15 パイチャレ5th

■デッキの特徴
ドミナリアの極悪PW<ドミナリアの英雄、テフェリー>を軸に据えた青白コントロールです。
大量の打ち消し、除去、PWで相手の心を折ったら後は適当に勝ちます。
除去と打ち消しは(基本的には)1:1交換なので、テンポの速いデッキに攻め続けられるとアドバンテージを取るカードを使う暇がなくハンドにドローを抱えたまま負けることになります。
その性質から早いデッキには不利、遅いデッキには有利とだいぶわかりやすい相性差がつきます。
このデッキを相手取るときはケアし続けて動きを悪くしても相手のペースになるだけなので、ある程度は攻め続けたほうがうまくいくことがあります。
(そして飛んでくる至高の評決。極悪ハゲを許すな)

■有利/不利
有利:創案の火系デッキ、天使、バントスピリット、雑多なデッキ
不利:白単、赤単、ラクドスサクリファイス

■デッキの構成
7枚前後のPW、5枚前後の全除去、2枚前後のドロソ、6枚前後の確定打消し、4枚前後の不確定打ち消し、7枚前後の除去、3枚前後のサメ台風、26枚の土地で構成されています。
除去は一時的封鎖派とポータブルホール派が存在します。どちらが使われているかまではケアしにくいですが一応意識しましょう。
予見の中身は確定打ち消しと2ドローの2択です。(サイドからは後述のシュタルンハイムの解放もある)
また、サイドボードから除去が減ったところに<悪斬の天使><ライラ><シュタルンハイムの解放>が入れられます。特に前者は1枚で詰みかねないカードなので、クリーチャーで乗り越えられない場合はある程度除去を残しましょう。

サイドの常連。絶対このあたりから何枚か、最悪全部入ってきます

■ピックアップポイント
コンボ色の強い<厳しい試験管><睡蓮の原野><不連続性>を入れたタイプの青白コントロールも存在します。
このタイプのデッキは通常の青白コントロールよりテフェリーのバリューを求めている分、コンボパーツの枠のお陰で除去と打ち消しが手薄になっています。
恐れずに攻め続けたほうが状況が良いことが多いです。
ただし、テフェリーで4マナ起こしたときに相性の良い<残骸の漂着>が採用されている可能性が高いのは意識しておきましょう。

6.セレズニア天使

Nerdz Cards - City Class Games RCQ Qualifier, 1st Place, 6-0-2

■デッキの特徴
兄弟戦争で<カイラの再建>を獲得して一気に頭角を現したデッキです。
大量の天使が相互シナジーを発揮し、大量のライフを得て成長した巨大な天使が相手を蹂躙します。
セレズニアという色(しかもメインの緑要素は<集合した中隊>くらい)の性質上、相手に干渉する手段は限られています。(一般的にはメインに4積まれた<スカイクレイブの亡霊>くらい)
そのため、相手の5キルに間に合わないロータスコンボや、並べたところを全除去してくるアゾリウスコントロールを大の苦手としています。
逆に、大量のライフを得て巨大な飛行戦力で殴りかかるという性質から、すべてのアグロデッキに有利が付きます。
干渉できないとコンボに不利では?と思われますが、意外と独創力コンボ相手には弱くないです。ライフゲインシナジーが上手く構築できれば30/30のパンチ程度余裕でスルーして返しにキルを決められます。
また、集合した中隊やカイラの再建を使う以上ラクドスミッドレンジに圧倒的に有利が付きそうなイメージはありますが、意外と除去をピンポイントで当てられるとシナジーを発揮しきれずに負けるパターンがあるようです。

■有利/不利
有利:すべてのアグロデッキ、アブザンパルヘリオン、5C奇怪な具現、イゼフェニ、雑多なデッキ
微不利:ラクドスサクリファイス、ラクドスミッドレンジ、ラクドスサクリファイス
無理:アゾリウスコントロール、ロータスコンボ

■デッキの構成
基本的にかなりの構成が固定で決まっています。
クリーチャーは下記6種24枚は確定。集合した中隊とカイラの再建が8、土地24で自由枠4が一般的な構成です。
翼の司教:1/4+天使が出ると4点ゲイン+天使が死ぬと1/1スピリット
ジアーダ:2/2天使専用マナクリ、天使が出るときに天使の数分の+1/+1カウンターを乗せる
若年の戦乙女:1/3+天使が出るたびにこいつに+1/+1
輝かしい天使:3/3+このターン5点ゲインしてたら4/4天使+6マナで自己強化
正義の戦乙女:2/4+天使かクレリックが出るとタフ分回復+ライフが27以上だと全体+2/+2
スカイクレイブの亡霊:いつもの

天使ハッピーセット

■ピックアップポイント
基本的にはサイドに<形成師の聖域>が4枚取られているので、ピン除去連打ハンドだとアドバンテージを失っていつのまにか戦場を天使が埋め尽くしていることもあります。
対策するときは全除去で巻き込むか、ピンポイントで必要なところだけ除去する必要があるでしょう。
除去するならライフ回復エンジンである<翼の司教><正義の戦乙女>を優先したほうが良いと思われます(ここは経験が少ないので要検討)
良くも悪くも飛行で殴るというわかりやすいデッキなため、使う側も使われる側もある程度の割り切りは必要になるマッチアップが多いです。

7.白単人間

Pioneer Challenge 2023-01-15, 1st Place, 6-0

■デッキの特徴
アグロらしいアグロデッキ。123で動いて轢き殺します。
メインボードの動きは見た目通り単純で、肉を出して強化して殴って数で押しつぶします。
サイドボードからは<婚礼の発表>が入ることにより、単純なピン除去連打では止めにくい形になります。
サリアの入っているアグロデッキという性質上、遅いデッキ全般に対して有利がつきます。
逆に、相手に干渉する手段がほぼないため、天使の回復エンジンやラクドスサクリファイスの波乱の悪魔に触れずに大幅な不利が付きます。
また、グルール機体はクリーチャーの色がバラけており、クリーチャーのサイズを前にまごついてるうちにスカイソブリンが着地してしまうため大幅不利です。

■有利/不利
有利:奇怪な具現、アゾリウスコントロール、ロータスコンボ、緑単信心、赤単
無理:天使、グルール機体、ラクドスサクリファイス

■デッキの構成
メインボードは34枚のクリーチャー、4枚の精霊への挑戦、22枚の土地が一般的です。
クリーチャーの構成は1マナ12枚、2マナ12枚、3マナ10枚の形が多いです。
サイドボードは婚礼の発表と軽い除去、墓地対策(RIP)とレーデインの形が多く、奇抜なカードはあまり入ってません。

白単3マナ域ハッピーセット たまに婚礼の発表がメインにいたりする

■ピックアップポイント
デッキごとに細かい差異はありますが、メタゲームによって同じマナ域のカードが入れ替わるくらいで大きな違いはないので、対峙したときにプレイ指針は立てやすいデッキです。
横並びしつつ高い打点を揃えて、確定除去も入っており、精霊への挑戦で最後の押し込みもできるので、構成から不利なデッキで白単に勝とうとするなら全体除去をがっつり取るなどかなり意識する必要があります。想像以上にタフなデッキです。
(見た目通りすぎてあまりピックアップポイントがない…)

8.イゼットフェニックス

Pioneer Preliminary 2023-01-09, 2nd Place, 4-0

■デッキの特徴
軽い除去で盤面を整理しドローソースでリソースを稼ぎ、リソース切れした相手を悠々とフェニックスが殴って勝つデッキです。
感電の反復+探査スペル(宝船の巡航or時間への侵入)という必殺技や、焦熱の衝動と稲妻の斧という強力な除去と豊富なドローソースにより、半端な攻めをするデッキには有利が付きます。
火力が通じにくい天使やコントロールデッキ、攻めを受け止めきれない白単を苦手とし、キルターンが遅いことからロータスコンボは大の苦手です。
また、墓地利用デッキという性質上、特定のデッキタイプというよりはその時点のメタゲームでどれだけ墓地対策が意識されているかで勝率が大きく変わってきます。
イゼットフェニックスが馬鹿勝ちしている次の週は使用を避けたほうが無難でしょう。

■有利/不利
有利:バントスピリット、青単スピリット、ラクドスサクリファイス
不利:奇怪な具現、アゾリウスコントロール、白単、ラクドスミッドレンジ
無理:天使(除去が足りない)、ロータスコンボ(間に合わない)

■デッキの構成
直近は帳簿裂きが4枚取られている形が多く、また、呪文貫きがメイン1or2取られています。
除去は7~9枚、パズルが4、感電の反復2、宝船3、時間への侵入2が一般的な形です。

■ピックアップポイント
サイドボードからは兄弟仲の終焉や削剥が入ってくることで、墓地対策として採用される未認可霊柩車への対策としています。
また、弾けるドレイクや灯争大戦サヒーリ、若き紅蓮術師など軸を墓地利用軸からずらしたカードを採用することで墓地対策だけでは詰まないような構成に変わってくるので、あまりに墓地対策を厚く取ると噛み合わずにドレイクや大量のトークンに撲殺される可能性があることに注意しましょう。

軸ずらし三銃士を連れてきたよ!

9.アブザンパルヘリオン

Pioneer Challenge 2023-01-21, 1st Place, 6-0

■デッキの特徴
囲い、回収、脂牙GG。墓地に放り込んだ機体を<脂牙>で釣って勝つデッキです。
過去パルヘリオン系デッキはマルドゥやエスパーも存在しましたが、2マナ域で大量に墓地肥やしができる<サテュロスの道探し><忌まわしい回収>、対策の対策として優秀な<ウィザーブルームの命令><突然の衰微>、そして釣っても強いが素出しでも文句なく強力な<エシカの戦車>が緑に存在することによりアブザンカラーが一番メジャーなデッキです。
バントスピリットや天使、赤単、緑単、白単を苦手としていますが、とはいえ3ターン目のパルヘリオンさえ成功してしまえば勝ってしまうので、多少の相性差は引きで覆せるのが強みです。

■有利/不利
有利:ケルーガファイアーズ、ロータスコンボ
不利:天使、バントスピリット、イゼット独創力、赤単、白単
無理:青単スピリット(鎖霊1枚で詰む)

■デッキの構成
以下の2パターンのデッキが存在します。
①縫い師への供給者+異界の進化を採用した高速パルヘリオンに特化したタイプ
②上記のセットを採用せず、よりミッドレンジ的に戦うことを意識したタイプ
 ※変わりに<沈黙><ヴェリアナ><ウルヴェンワルド横断><ウィザーブルームの命令><スカイソブリン>などが入る事が多い
両方のデッキに共通して下記のカードがそれぞれ4枚ずつ入ることが多いです。
ラフィーンの密通者、サテュロスの道探し、脂牙、思考囲い、忌まわしい回収、未練残り(3枚)、エシカの戦車、パルヘリオン

■ピックアップポイント
アブザンパルヘリオンの強みはサイドボード後の形が分からない点にあります。
特徴にも記載しましたが、突然の衰微とウィザーブルームの命令によって対策の対策は取ることができ、また、墓地対策を回避する手段として墓地を利用しない勝ち筋が入ってくることもあります。
こればかりは噛み合い次第なところはありますが、異界の進化を採用したタイプは枠の問題で対策の対策を、異界の進化を採用しないタイプは墓地利用と違う軸のカードを入れてくる傾向が多い気がします。
とはいえエシカの戦車やスカイソブリンを釣るだけでも十分強力なので脂牙は0にならず、隙を見せるとあっという間に盤面を制圧してくるので注意しましょう。

軸ずらし三銃士を…多くない?


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