見出し画像

そこまでとそこから

サイクルというものがある。

女性には生理という毎月の分かり易いサイクルがある。今日はここから読み取ってきたものを書きたいと思います。

そしてそれは意外な事にも繋がっていくわけです、発想的には・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

事象はクルクル変わる。流れはサイクルがあるのが解る。

つい先日上げたこちらの記事、難しいんだよね

世の中で言われている事の「反対」と言うような事を書いてます。無意識に信じ込む「前提」の話を元に、ネガティブな状態も大丈夫、浸ってみて…的な。

その補足・詳細を書いていきます。

不足・ネガティヴ・マイナス(思考)から、いきなり満足・ポジティヴ・プラスへ持っていかなくていい、と言う考え方です。

0/ゼロへ持っていく

体力で考えるととても分かり易い。身体が疲労している時に、いきなり「ガンバロウ」へ持っていかない。長期戦なら尚の事それは必要になる。

マイナス(疲労状態)から、まずゼロ(標準状態)へ。疲労から回復させて標準へセット。回復する為のゾーン。力を使うのではなく、注ぐイメージ。動的な力を抑えて、自己治癒、カラダの機能を活かして、戻るのを待つ。

自分の本来の力が満たされ、「標準」になって、そこから動的な力を出していく。満足・ポジティヴ・プラスなど、積極的に「快」へ動き出してOK。


私の身体の調子からの例を。

小さな時は精神(神経)系の病気をし、若い時はうつ病や燃え尽きなど、病気の経験もありましたが、少なくとも10年以上は「健康だよね~」と自分で思う有難い身体を持っています。


それでも病気ではないけども、月一の生理時には頭痛や痛み、身体の重さなどと共に在ります。日頃は2回に分けるワンの散歩も天候で中止した時は、身体に余力がある事を夕方に感じますが、生理中は散歩がなくても余力は全くなく、夕寝は1.5から2Hほど眠るくらいに、身体がきつくなるようです。元々よく眠る人なんですがね…。


「何もしてないのに、ゆっくりのんびり過ごしているのに、パワーが満ちていない」事に経験から段々と気づく訳です。

普段は元気であたり前にゼロ以上の力で暮らしている事に気付き、逆に生理中は、そのゼロにすら到達していない、と感じたのです。

そしてその状態ではいくらポジティヴに、いくら楽しく、と言われていても「快」になんて持っていけないのです。そうする事が逆に自分を束縛します、だからそのままの方が楽って。


できるだけ自分に負担を掛けないようにしてあげられるのは自分で、それによって周りに必要な事は口に出して理解してもらえるように努める、家の中だけではありません、外でも同じです。


毎月のサイクルで、数日後には体調も回復して、身体も楽になると心も軽やかになって、自然と活力は湧いてきます。そこからポジティヴ・プラスの「快」なのです。


これはここに繋がっていきます↓↓↓
ちょっと真剣に書いてみました。宜しければどうぞ。


方向が同じでもやる事は違う

ここから先は

1,187字

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!