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マンダラ

これは、”語録集”に入れようか迷って下書き放置していたもの。他にも”放置”になっているものを「ふと」確かめよう、とする時がある訳だけども。

これが全てタイミングなんだよね。

連綿と一繋ぎだった、という薄くても確実にある「流れ」をしっかり汲み取れる。

今、ここに並べた”言葉”がその「連綿部分」を担っている。

言葉に現せる事自体は薄っぺらでもあるけど、その言葉から離れて感じる背景、影部分。

これがプンプン漂っている時がある。

薄っぺらだけど、”自己”に於いてはバカに出来ないモノ。

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曼荼羅を見ていて。

これは何を教えてくれているのだろう…

と思いながら毎日手を合わせていた。


調べればそれは、「こういう事を表している」と

すぐに判る事なのかもしれない。

それをせずに私は、ココロの中を表している、と感じた。


大きな光る大元の周りを小さな”私”が取り囲んでいる。

それは無数に、と言ってもいい。

大元を守っているのか、それとも仮初のカタチ

として配備しているのか。

どれもその時は仮初なんかじゃなかった。

”本当”の自分だったのだろう…

時の経過を感じる。

全てが私を創っているのだ。

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!