視野を広げる

今日２０日から彼岸入り、パワーウィークですよ～(*^^*)

特に２３日（土）は、中々の最強日。積極的に予定を入れて吉！

・・・　・・・　・・・

例えばその解釈に変わった事が”正解かどうかは”別として、素晴らしいと認めるべき所は、「視野の広がり」という所と、私は思っている。

しかも今まで「自分の一部」として、その考え方・在り方と”一体だった”と考えた時、柔軟性がなければその様な変化はまず起きないし、また頭では理解できても、実際に行動まで変容させていく事になるなら、本当に素晴らしいこと。

また、その過去の”自分”のそれが仮に間違いだったと思ったとして、それはその「位置づけ」を変えれば良いだけであって、言い方を広げれば、”間違い”とする事もない、ということ。

（脳内に）その様な配線があった、というだけの事なので。そしてそれは、この本人が自分の意志（意思）で繋いだものばかりでなく、繫がれてしまったというものも多くある為、誰が、何が悪いと言う訳でもない。

例えばね。

この世に

「そだねーー」

という100％の受け身しかなかったとしたら、人は自分のそれを振り返ったりもしないね、きっと。振り返る必要性がないから。

人は学習することが多くは身についているし、だからこそ自分を振り返る機会はある。ワン達は振り返ってどうこうしない(*^^*)　その時、全てを肯定で捉えるとすれば、その時の、今までの配線（回路）はそうだった、でもこういう配線が増えた、で通る訳だから。

全て、解釈。

ずーーっと”前進”、いつも歩みの途中、が前提であれば、今までの過去は常に暫定的。決定事項なんてないから。

「”自分”の居場所によって変わるよ（主に脳の話と説明済み）」
「脳の配線が変われば、”自分”なんていくらでも変わる」

そういう事だがね(*^^*)

そして更にいつもの。

”自分”が優先。
違和感を感じるものをムリして迎合しない。
自分の中の摩擦は極力起こさない。

また先が、楽しみになったね!(^^)!

---

主人と深い対話をする時、少し”溝”ができる事は理解している。

それを書いて行こうと思いまっす。

私は自分の意志で、内観、内部対話、自分を突き詰めていく事を行い続けた訳だけども、主人は全く別の、自分がやってみようとする何某かのアプローチを歩んでいる。

主人は元々（積極的に）話してこないし、原則的に私は何も言わないしコトに関与しない。だけども、主人にたまに現れる強烈なネガティヴもある訳で、それを頭では解っていても、私自身が例えば個人的にはリズムなどの運びがスムーズだったりすれば、余計にそれを”引っ張られる感覚”として強く感じてしまう、ということ。

そこにある「差」というものに、私自身が「ふ～～…」と思ってしまうから。

思うことの否定はしない。だって「も～」って思うのは事実だもの。「いつも待ってる身ってなんだよ」って、そういう時は自分の事しか考えられない”私”が、ちゃんといる。

で、それはそれでまた別に、毎度の「ゆうきこよみ」で簡単に押さえている、”今年の私”。そこでは上記の様な状態は、”悪いシナリオ”なのね（笑）

だからこういう時に、「こういう状況で、自分がどのように人と接するか」という事が学べるわけで、他人へは出来ても、近距離の主人に対しては”私”を強く出せてしまう環境がある訳で。そこへの”学び”になっていると思っている。

だから、”互いの研磨”であって、主人だけでなくきちんと「私にとっての学び」は、起こっていると感じている。今月のこの”繁忙月”とも絡んでいて、本当は”ラッキー！”な出来事が、私には起きている事になる。

主人もまた、約束していた仲間との食事会が予定変更になったりして”思うように行かない”状況が今月はボチボチある様で、しっかりと繁忙の中を泳いでいる様に思う（笑）

ここ最近、何度か集中して書いている様に、こういう事は「正しい（間違い）」ではなく、楽しく過ごせるような解釈、視野を広げること、だと私は考えているので、その様に「人の思うようにならない」思いを、やり過ごす事ができれば生きる事に”遊び”が出せるのだと思う。

この世で遊んで暮らす、という本当にそれでも良いのかも（？）しれないけども、その様にしなくても「遊んで暮らせるのよ」ということ。

桃源郷は、リアルにその様な場所が存在するのでなく、このアタマの中の”VR”に存在するもの。

私たちは、「意識」というものによって、この世界の見方を当然のように変えてしまうのであれば、その意識を操るのはこの”私”側で良い。それには、ただ何でもやれば良い、と言う訳にはいかないけども、意識はこちらで操作できるのだ、という事はまず知っておきたい。

「（自分は）本当に何も知らなかった」

そんな風にこの世を観ることができたら、見える世界はそれだけで変わっていく。

「過去さえも変えられる」

これはたとえ。過去の事実はいつまでもソレとして起きただけ。

変わるのはいつも、観測するこの”私”の目線が変わるだけ。
脳の配線・つなぎ方が変わるだけ。

それだけで”過去が変わる”、過去を変える力があるのがこのアタマだから。この強固な配線を解したらおもしろい…、そんな風に思う。

・・・いや。
何方かこの世に、「リアル桃源郷」をこさえてくれても良くてでございますよ(*^^*)