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図ったようなタイミング②

「あ~、美味しかった(*´▽`*) ごちそうさまで・・」

お墓参りから帰宅して、間もなくお昼にした。食べ終わってすぐ電話が鳴る。すっごいタイミング…と、表示を見ると「ん、ん??」数字が違う。

「施設じゃないけど…出てみる」

主人に伝えて出てみると、Gの入院予定の病院の看護師さんからだった。

先日、施設の相談員さんから聞かせてもらった手術の説明に始まり、術後の状態予測説明、そして…

(あ、流れが同じ説明をしてる・・・)

その言葉は使わずに、処置の内容は異なっていても。でもその説明は私にとって「同じ」に聞こえた。

「”身体拘束をします”という事ですね。」

「あ、…はい、ずっとと言う訳でなないですが……」

この、本当に、非常に丁寧なものの言い方が、現わさない色々を見せてくれる、相談員さんの話の時も、今回も。

それに絡む色々を知っているから、そのような言い方になる、という事も理解しつつ、処置の仕方にこちらは異論がないので、「お願いします」と答えた。

私は世の中の事を、知らない世界の事の方が多いけども、

「世の中って、視えない線がいっぱい張ってあるなぁ…」

とつくづく思った。

そこを目指していく理想、そうは中々できない事情・現実的状況。進んでいく流れとの狭間で、現場の苦労ってどれだけ・・・。

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主人と色々な話しを沢山して、とても心地よく充実していた一日(昨日)。それでも身体は生理の頭痛と腹痛、夕方は強い睡魔で2.5時間の爆睡。

今日は相談員さんと約束があるのでこれにて(*^^*)

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!