見出し画像

意識はあるべき場所へ

余計な苦労は致しません。

そんな余裕はございません。

買ってでもしろ?

おふざけにならないでね、ウフ。

(おチャラケみかさんより)


解説:来たものはしょうがない、受けますよ。でも自らそれをしに行くヒマなんてないんですよ、という意味です(*^^*)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(メモより)

結局、ニンゲンとして生きるだけならそこに行きつくまでのアレコレ一切を知らなくても、ただ”生きていれば”同じ事、と思う?

「思わない。経験が違ってくるでしょ?その”経験”が必要なんだから、知ってればその分、経験が増えるんだから…」

「そうか、そうだね。」

主人に尋ねてみて、私もそこから「ここ最近、何度か意識に上がっている事」のメモと合わせて考えてみた。


「ただ生きる」

という、現実世界に於いて、見える部分は同じでも、その顕現の”背景”にあるものは全く違うんだよね。こちらを密にするのでなく、あちらを”蜜”にする。やっぱりそういう事に繋がる。


(7/25メモ)

上空視点。ワンの散歩、”リードと私”。

ワン達を見る視点は通常、上から見下ろす形になる。おやつを運ぶ時、嬉しくて私の足元近くにいるワン達が、かえって足さばきを邪魔して進まなくなる。

そんな事を何度もやっていると気づく。

「この子たちは自分たちの姿勢・視界のまま歩いているから、私の方なんか見ていない。私は上から見ていて”こっち行けばいいじゃない?”と当たり前に思っているけど、この子たちの視界ではそれが判らない…」

これはリードを持って散歩する時にも同じように感じていた。

そして、このリードを持って、歩く所をコントロールしながら、操り人形のような”綱捌き”をしている姿を、いつもそのまま「人と天の関係」と、同じ事として見えてしまう。


これを想像した時に、この現実世界で実際に動いている(行動している)けども、”上空”からの方がよく見えているし、判っている事も多い。知らないのはこの地上(目線)だけで。

それを、スムースに運ぶには、「この世界が薄まる」こと。意識の分配・配分。

直接的な説明をするなら、「この世界の意識を薄める(薄まる)」というのは、今の私のイメージでは行動はきっちりと行うけれど、「意志」という力をこの表の世界にあまり使う必要がない、という感じ。

その「行動」を起こす為のスイッチとして、意識に上げる為として、必要なのだけど、”ソレ自体の継続”はいらないのでは…?という感覚。


「強い精神力」というと、昔は見える迫力のような気迫を感じるモノがあったけども、今はどことなくソレは背後に回してしまい、「行動に集中する」という感じを受ける。

もっと言うと、行動という見える動作のこの世界、意識・意志という見えない力のあちらの世界。これが本来のカタチかな?とも感じた。

意識に上げて行うという事がとても大切で、意識に上げたから”流れ”が見えてくる。無意識(認識なし)の状態では、芯からの楽しみが得られない、と感じた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

リベンジ、恩返し、復帰・復活。

一見、良さげな想いが起点なのに、それが生きない。

表側への”影響力”が大きくなっている、と解釈が出来るかもしれない。

・・・そういう意味では「全体との調和」として、人の”想い”の比重が”重い”という事になる・・・

(これは私の独り言&メモとして)



「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!