左右の連携

・左脳を”死滅”させる事

・「脳内の事」を大きな世界に見出している

タテの空間の話と思っていた事はヨコの繋がりの話だった。

この小さなアタマの中に想像しきれない世界があったと知る愕然。

”記憶の仕方”というのはスポット的にインプットしてるんだね、少なくとも私はそうだった。だから、”考えたら解かる”当たり前の事が独立して、ソレ単体で宙に浮いて記憶されている。

新しいインプットをする時、ソレを既存の記憶（知識）とを結びつける事が出来ればネットワークは拡がったのだろうけど、私は単体記憶をしていた。

顕在意識と潜在意識は分かり易かった。

よく図で表される”氷山の一角”の顕在意識、その下に潜る潜在意識―――。空間的なイメージでソレを私は捉えたから、タテの階層のように捉え続け、それが延いては”行動”までに及んでいたと判る。

「そういう事か…」と肚に落ちる事例があると、「仕組み」を解釈し易く、”外の事”を解釈するのにも、正しい目で観る事が出来る。全てじゃなくても一歩前進する。

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今朝、↑ここまでメモしといて、カンタン占いの言葉に意識が向いた。

「何かと役に立つ知識を得られる日」

その通りで、「潜在意識」から深掘りできる情報がまたきちんと届いていた。ありがとう。

RAS（脳機能）自体を「やっぱり不思議！」と思えば、そっち系に傾いた発信、在り方になるよね。自分の中のその”行動”に行きつくまでの”原因”がその人の中にあるから。

不思議～と思うのは、人間の「思考から離れている感覚」がするからなんだよね。自分の未体験、認識できない・しづらい事象は、何でも不思議よね。

・・・そしてメモはどんどん進んで・・・

”イヤな事”もRASのお蔭で経験していると納得もしてる。今、”どちらも”を、どんどん浮き彫りにしてくれている状態。小さなイヤな事を感じるから、私は「なぜこうなんだ？どうしてだ？」と”望み”が湧いてる訳で。

実際には「イヤな事」としっかりと認識するほどのモノじゃないけど、「こうならいいのに」、という思いがそれを物語る。

書けば書く程、「言い換え」が可能な事に気づくでしょう（？）世でブームになったソレと同じ事象が起こってる、と気づけるでしょう（？）ブームじゃなくても名残が今を席巻しているんだから。

ここに、理屈の比較からじゃなく、実体験から辿り着いたニンゲンがいるからね。

自分は頭を使えていないバカだった、と認めたし、「きたねぇなぁ…」と思った事もあるけれど、”誰か達”は賢かった、という事実がある。

そこまで”同じ事”を違う言い方で、ビジネスにしたと言う賢さは凄いな、と私は思っている。詳細を理解していないと言い換え・置き換えは出来ないから。（本当に信じてやっている人も”五万と”いるでしょうけど）

そしていつの時代も、真面目なモノがリードするのでなく、賢いモノがリードする。私は今、そこを少し「○○したいな・・・」と思っている。

心のレベルがもっと追いついて良い。

日本人はもっと、自分たちの心を大切にしていい。外のモノが優れているという幻想から目覚めていい。

負けてなんかいない。

劣等感なんて思い込み。

本当に覚醒しなくちゃいけないよ、まやかしなんかじゃなくて。

私の思いが本気なら変わっていきます、必ず。今までもそうしてきたのだから。

（分かり易く平易な表現にする事の弊害はこういう事よね。仏教でも言ってるように）