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感覚的に掴む

例えば。

”内丹術”と書けば、そこからを入口とする。それを磨いていこうとする”順”ルート(※)。

(※「順」という言葉が内丹術内の表現と被ってしまっただけで、これは、単に、「そちらのやり方の方が一般的だろう」の意味で書いています)


外のそれに縛られず、たまにヒョコっと顔を出してみると、その世界にいる(いた/進行形)という事に後に気づく。

そしてそこから(気づいた所から)、外側から磨いていくと切り替えた方が「具体的」にはなっていくのだと思うし、早い、かもしれないけれど、自分は今こんな所にいて(現在地)、確認が出来たら、また実地の世界をひたすら繰り返してみて…。

どんなカタチが有効、になっていたかという照らし合わせが、この世界の現象・顕現。

同時に外側で”成立”するものがあるかもしれないけれど。それはどちらのケースも「あり」。


いつも自然にやっていた事(※潜ってやっている事)が、それだったと知る。というのは最大のヒント。

(※潜ってるつもりはないけど、平面からみた感覚的表現)

これを世の中の言葉(表現)では、ずっと続いているもの・こと、自然と当たり前にやっている事、となる。

それは、好き嫌いの選り分けを超え、自分が無理なくやっている、継続している事なので、「意識すれば磨いていけるもの」になる(可能性)。


可能性と書くのは、意識し過ぎに傾くと自然でなくなり、今までのパフォーマンスが出せなくなる、”まだ不安定な状態”というものを、私自身にそういう傾向が若い時から多く、できるだけ淡く意識に留めてきた自覚があるから。

これは今でもバランスを見ながら”意識の強め方”、”無意識の強調の仕方”の加減を見ている。

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いつだったか、やはりひょんなことから、自分がやっている事が、「内丹術」の流れにあると知った。

知った事でまず私の意識に軽く上がり、また今まで通りの行いで進んで来ていた。

私自身は自分にその状態がないうちは(肚に落ちていない状態)、あまりその言葉を使う事はイヤなのだけども、自分が”逆行している”のは解かっていて、「根源への復帰」へ進んでいるという事は掴んでいる。

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言葉を探すのに内丹術のPDFを見つけた。少し読むと、「あー、なるほど…」と、少しずつイメージが湧く。

言葉で記憶する事があまりないので、(その部分を)全体的に読んで”状態”を把握する。その中でやはり、「やっぱり」は見つかる。


10日前のメモ。

(火に関係)と、「火」を集めている事に気づく。
こうしてどんどん、その氣が集められている、と知る。

と書き、その後も「火」に関してメモしていた事も思い出す。

長いからまだ全てを読んでいない、というのは事実なのだけど、何よりザっと見ても私がまだ落とせていないものだから、その場で入らない、がより正しい。

ただ何より、これを進んでいくんだ、というフラグがまたきちんと置かれた、という事なのだと思う。

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(これはオマケ)

ワン達の耳のケアに、BB菌を使ったシュアリンプウという物を昔使っていた。他の菌の繁殖をさせず”独占”、増殖力の速さなどが特徴…見えないモノってスゴイねぇ

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!