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#3 Meeting報告 "移民の子どもたちに幅広い選択肢を"

皆さん、こんにちは。PLAINEのMikiです💫

昨日、作田詩織ちゃんをゲストにお呼びして、オンラインミーティングを行いました。

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詩織ちゃんの取り組み

詩織ちゃんとは、私が参加したオンラインコミュニティを通して1週間ほど前に出会いました。

詩織ちゃんは学生の頃から国際協力に関わり、大学卒業後に起業すると決め、タイに住んでいるミャンマーの移民の子どもたちの将来の選択肢を増やすため、この1年半ほど活動してきました。

そして、まず1つ目の選択肢として、タイ現地のコーヒー農園と提携し、子どもたちが職業体験や実際にそこで働けるような仕組み作りをスタートしています。

"Saphanはタイ語で「架け橋」という意味です。
子ども達と未来との「架け橋」となれますように。
タイと日本の「架け橋」となれますように。
私たちは、そんな想いを胸に、子ども達が環境に左右されず、自分で主体的に進む道を決めることができる社会を創造します。"

詩織ちゃんの思いやビジョンについては、以下のnoteでもまとめられています。

感じたこと

私自身、直近の留学を終えて帰国してから、独立するということは決めたものの、なかなか行動に移せずに来たという自覚があります。そんな中、詩織ちゃんはここまで一人で、貧困地域の子どもたちのために信念を持って行動に移してきたことを見て、大きな感銘を受けました。

そして、私のできる限りこの活動の力になりたいと思いました。

当日、ミーティングに参加してくれたメンバーも、詩織ちゃんの活動を聞き、とても良い刺激になったと感じています。

今回のミーティングはまずそれぞれを紹介する形でしたが、お互いがこれからやりたいと思っていること、経験や得意としていることを100%尊重しながら、それぞれのペースで関わっていってもらいたいです。

こうして、個人の思いや力が最大限発揮される環境を大切にしながら、PLAINEというチームとして動ける部分も積極的に見出していきたいと感じました。

これからのPLAINEのあり方

今回の詩織ちゃんとの出会いは、今後のPLAINEのあり方をイメージさせてくれるものでした。

改めて、「海外」をキーワードに、日々挑戦し前に進もうとする同世代の人たちとの繋がりを通じて、関わる全員が安心感刺激をもらえる空間を創っていくことが、私たちPLAINEのできることだと感じました。

そして、自分を信じて海外へ向けて挑戦し続ける若者が1人でも増えることで、この世界がより良いものへと変化していくと信じています。

今回のようなミーティングも、今後機会があれば積極的に開催していきたいと思います。

参加してくれた皆さん、素敵な時間をありがとうございました!

詩織ちゃん、これからもよろしくお願いします💫




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