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「KODAMARI」"好奇心溢れる方々の心くすぐる1冊を"

いつも最新号ができる度に、店舗までふらりと持参してくれるフットワークの軽い発行者さんは、なんと言うか「自分が興味のある物を毎号テーマに。と言う事で、これまで「靴紐」や「クリームソーダ」「Tシャツ」などなど、興味をもってしまった、出会ってしまった事をとにかくデザイン、テキスト、モデルの手配、撮影等々、「全部自分1人で形にしたくてたまらない」のだろうな。そんな「まっすぐなクリエイティビティ」が毎回伝わってきて嬉しく思うのです。

もちろん。毎回グループやチームで「編集方針や構成」などを顔突き合わせて、楽しみながら(時には衝突して)擦り合わせて制作していく。そんな冊子も「共同作業の結果」としての冊子として魅力はあるのですが。それとも違う「自分としての主語」を強く感じさせるので。

それは自身の冊子だけでなく、他の媒体へのゲスト寄稿や、フリーペーパーに限らず繰り広げられる様々な活動からもビシビシと感じています。 これからも「我が道を行って欲しい」勝手ながら応援しております。

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