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就職で必要なパソコン技術とは

はじめに

障がい者雇用って

そもそも少ない

企業の受け入れ体制の

整っている場所が

そもそも少ない

今出ている就職情報を見てみると

健常者よりも

かなり制限されているのと

地域柄が非常に出てくる

工場地帯では→生産系、工場ライン、下請け

地域の特産品がある

→岡山倉敷なら縫製(ミシン)

福祉的作業所

→内職、パン屋、園芸、お菓子がほとんど

場所を選ばないのは…パソコン・事務

これならオンラインや在宅勤務なんかもある

では

就職で必要なパソコン技術とは何?

これを考えてみる…

健常者であっても

求人の募集要項で

「PCスキルをお持ちの方」

という条件を目にすることがある。

ここでいう「PCスキル」

どの程度のものだろう

大体は

オフィスソフトの操作スキルのことだろね

WordやExcel、PowerPointなどが

オーソドックスなのかな

それぞれのソフト

どんな操作がどのレベルなのか

調べてみた

Wordの場合…

〇 初級

・文字入力ができる
・文書の作成ができる
・レイアウトの調整ができる
・画像の挿入ができる

〇 中級

・目次作成ができる
・セクション区切りの挿入ができる
・段落の書式設定ができる

〇 上級

・校閲機能を活用できる
・wordマクロを活用できる

まぁ初級が出来れば

広報とか資料作成できるのかな。

Excleの場合…

〇 初級

・簡単な関数の使用ができる
・表やグラフの作成ができる
・見栄えの調整ができる
・シートの印刷ができる

〇 中級

・複雑な関数を扱うことができる
・複数のシートを使用したデータ集計ができる
・ソートができる
・抽出ができる

〇 上級

・ピボットテーブルを活用できる
・Excelマクロを活用できる

初級の簡単な関数って何?

基本は

足し算、引き算、掛け算、割り算

のことを指すと思う。

別に関数使わなくっても

=つけて

+-×÷でセル選択すれば

計算出来るようには

設定できる

あと

AVERAGE→平均

MIN/MAX→最小/最大

COUNT→該当セルの個数

COUNTA→空白でないセルの個数

位が出来れば、いいのかな。

必要なのは人力での計算を

いかに楽にさせられるか。

PowerPointの場合…

〇 初級

・スライドを作成できる
・文字や画像の編集ができる

〇 中級

・WordやExcelデータとの統合ができる
・スライドマスターの活用ができる

〇 上級

・ビデオや音楽の挿入ができる
・校閲機能を活用できる

パワーポイントはおまけ的に

出来ていればいいかな

事務系でも

エクセルやワードさえ使えていれば

通用するところも多いかと

その他…

タイピングスキルは必須

スピードや正確さは問われる

ショートカットキーなんかも

覚えておいて損はないかと

職種変われば

使用しているソフトも変わるケースがある

経理担当なら計算ソフト

デザイン担当なら画像編集ソフト

福祉系はほのぼのとかノーツとか福祉大臣とか

というように、

職種によって

必要なPCスキルは異なる場合もある。

面接などで

「PCスキルはありますか?」と質問された場合は

『どのようなソフトを

使用されていますでしょうか?』

と確認してみるのもいいかもしれない。

ソフトを使ったことがなくても

『苦手です』『分かりません』と回答するよりか

『勉強中です』と答えた方が

グッと印象はよくなります。

関連の資格…

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

WordやExcle、PowerPointなど、

オフィスソフトのスキルを証明できる資格。

実際のソフトを操作する実技試験。

ITパスポート

ITに関する基礎的な知識を証明できる資格。

数あるIT系の資格の中でも、

入門編として人気あり。国家資格です。

初心者にはピッタリ。

基本情報技術者

ITパスポートの1つ上のレベルの資格

こちらも国家資格

最後に…

ともかくパソコンは慣れ

知識うんぬんよりも

色々と触れてやってみる

使い慣れれば

分からなくても、

やってみたら案外出来たりする。

あとは色合いや配置などセンス。

ともかく触ってみることがスタート。

パソコンだけでない。

他の事でもそう。

ともかくやってみる。

話はそこから。

さ。チャレンジ、チャレンジ。

サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!